例の映画を観てきた。

あの話題作?!

「スマホを落としただけなのに」 ではなく、

 

フレディ・マーキュリーを中心とするQueen結成から、あの伝説の1985ライブエイド(記憶はない!)までの波瀾万丈の人生を描いてる作品。

同世代以上のいいオトナ達がSNSで絶賛の嵐!だったので、いってみた。

⇧これは観賞後に撮影した模型のピアノとバックボード

ヤバい!ヨカった!感動した!!

自分の体感では、高校時代の学園祭で友人が「WE WILL ROCK YOU」を熱唱してたり、ノエビア化粧品のCFで起用されていた「Don’t Stop Me Now」という軽快な曲。そして偏見かもしれないが風体が“ゲイ”の代名詞だったフレディ。

その当時は、熱狂的に聴いていたわけではないものの、映画のなかでのほぼ全曲は耳にしたことがあり、懐かしさとか蘇る青春時代…とは少し違う“快活に生きる天才の生き様”に酔いしれた。また、バンドメンバーのクリエイティブな創作活動や葛藤、駆け引き、交渉ごと、人間関係にも心を揺さぶられた。

家に帰っても、余韻をひきずり映画に関するサイトをググったり、Live Aid’85の映像を流しっぱなしにしたり、歌詞の意味を調べてハテナ?となったりといろいろ楽しんだ。

また、俳優“ラミ・マレック”と本人との「完コピ対比映像」もネットに上がっていて、体型は少し違えど、超!うまくなりきっている。

  ←これはFBからの検索で見られるかと…

フレディは享年45歳、27年前の11月末没。死因は描写にもあったがAIDSからの肺炎とか。今でも生きていれば沢田研二よりちょい上で、ポールM.より年下くらいかな。ハテ?意味のないコメントだった。

今回ご健在のメンバーが音楽監修をしているらしいので、伝説フレディ・Mへの敬意と友情を込めた備忘録作品ではあるが、素晴らしい証しを魅せてもらった。

イチイ

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