空港は日本の地方空港的な規模で、機能的だが賑わいはイマイチ。
さっそく現地ガイドのグバンサさんと合流。
28歳のチャーミングな女性。
とりあえず100ドル(11,000円くらい)を現地通貨ラリに両替。
だいたい1ドル=110円=2.2ラリ(1ラリ=50円くらい)で換算した。
これから6日間ずっと走ってもらうワゴン(運転手ゼズバさん)に乗り
トビリシの中心地にある OLD HOUSE というレストランでランチ。
中庭があるいい感じのレストランで初ジョージア料理。
OLD HOUSEのエントランス
ロシア料理+中東料理…のような? う~む…味のたとえが難しい。
ナッツソースをナスで巻いたバトリジャーニという料理は有名らしい。
ひとまず「ガーマルジョース!」(乾杯!ビールがあればなんでも旨い。
13:45。時間が押してるということで、急いで首都トビリシを後にして
ムツヘタという隣町へ移動し、まずはお約束の世界遺産巡り。
シュバリ寺院からスヴェティツボヴェリ教会を歩くも
気温40度超え…暑い!
お土産に絨毯はいかが?
ジョージアはワイン発祥の地(なんと8000年前?)ということで
その時代から受け継がれているIAGOというワイナリーを見学。
地中に埋めた大きなカメで発酵させるのが特徴とのこと。
白ワイン(40ラリ=2000円)とチャチャ(20ラリ=1000円)を購入。
チャチャというのはワインを作った壺の底に残った澱(オリ)を
蒸留して作ったウォッカのような酒…だそうでストレートで試飲。強烈!
割れないように持って帰るれるのか?…若干不安がよぎる。
チャチャはこれで蒸留して作った
17:00。ムツヘタから3時間少々西へ走ってクタイシという町へ移動。
20:20 PALATY というレストランで夕食。ヨーグルトスープが旨かった。
宿泊は BEST WESTERN というホテル。ガイド優さんと同室。
たぶんイビキがうるさくてごめんなさい。