色々あったりなかったりの毎日ですが
これが
こうなって
こうなったり
ミニ四駆を塗ったり
ドボンしたり
増税前の買い込みをしたりの日々です。
趣味も仕事も座りっぱなしで腰が痛いです。
9月の連休中にチームラボさんの「ボーダレス」(アート展というくくりであっているのかな?)を見てきました。
お台場のパレットタウンでやっているんですね。
娘が観覧車に乗りたいとの事で向かいましたらあら面白そうなものやっているねと家族三人わくわくと入場。
きらきら~
きれい~。
彷徨っていたら子供の遊べるエリアも発見しました。
風船の森みたいな所やトランポリン、滑り台にお絵描きエリア、クライム的な遊び場 ( 上部写真2枚目のキノコいっぱい生えた木?みたいなのを登れます~ ) もあり、3歳と約30歳×2がはしゃぎ尽くしました。( はしゃぐ娘かわいかったなぁ。)
おやつくらいの時間に入場したのですが、とても回りきれませんでした。
幻想的な空間で芸術鑑賞も冒険も体験も出来たので満足感5億重丸です。大きな植物の合間をくぐり抜けてコロポックルになった感を味わえる空間があったのですが、私は特にそこがお気に入りになりました。
何度でもあそこをくぐり抜けたいですね。
機会があればまた行こうと思います。期間限定かと思ったら常設のようなのでこれはラッキーです。
9月8日(日)から9日(月)にかけて東京湾を北上した台風15号。
深夜2時ころ想像をはるかに超えた驚異的な風が吹き荒れ、停電。
家が飛ぶかも!…ってまんじりと様子をうかがう。
夜が明けてみれば房総半島がめちゃくちゃに壊れていて、びっくり。
30%くらいの家屋は瓦や屋根や壁が飛び
コンビニやスーパーマーケットは看板が飛び
街中の信号機はまったく機能しておらず
道路脇や田んぼには飛んできたトタンがはためいていた。
私の家も庭木は倒れ、フェンスは曲がり、物置小屋の屋根は飛び…。
もちろん停電。暑い、冷蔵庫は腐る、ネットも電話も不通。
9日(月)早朝からこの惨状が始まっているときに
進次郎は大臣になるの?…ってマスコミは内閣改造人事でわいわい大騒ぎ。
そして11日(水)に内閣改造…、このタイミング。
国がコトの重大さに気がついて動き出したのはこの後だものねぇ。
死亡とか怪我とか人的被害は少なかったのは幸いだが
高齢化率40%を超える地域で家を失う人が続出する痛手の大きさ。
これからどうなっていくんだろう南房総。
急激な人口流出が起こらないことを願うイナゲでした。

仕事中、なんだか視線を感じるなーと思ったら
いなりずしのみこと
と目が合いました。
いつから居たんだろう。
さて、巷で大流行しているタピオカドリンク
コアーズの周りにも、いくつか専門店ができています。
タピオカとか葛餅とか、もちもちしているものが好きなので
味が好きという理由で、たまーに買いに行きます。
せっかく並んで買うんだから、やはり映える写真撮らないとね と。


分からな過ぎて置いてみた。
気を取り直して、
どう撮っても映えてくれそうな美術館へ。
リニューアルした東京都現代美術館の
あそびのじかん へ


皆さん上手
触れるアートに子供も満足。
あそび という余裕をもつこと
自分にとっても子供にとっても大切だなぁ。。
最後に、ママ飲み ~癒しの時間~ での写真と
映えてる!?
金曜夜の恒例になりつつある
母子外食先のお店に貼ってあった張り紙を
ありがたいものです。
我が社が運営をサポートしているEBISU ROOM
恵比寿エキチカの1階で10坪くらいのほどよいスペース。
連日様々な展示会や作品展が行われています。
先週末、そこに美大生6名(自称=デザイナーの卵達)がグループ展を開催。
題して【たまご てん】を開催していたのでチラッと覗いてみた。
スペースのファサードはいたってシンプル。
なので店舗風にも展示スペースにもアレンジ可能。
今回は、入口の黒板やガラスに貼ったポスターで目を引かせてます。
大学の課題や個人の作品展示だけでなく、
中にはハンドメイドクラフトの販売もしっかりしてて
文化祭フリマ状態の一角もアリ。
仲間で一つのイベントをカタチにし、個人の作品発表(と、ちゃっかり物販)
の空間作り…とても楽しそう!
たまご達が、今後ひよことなり、さらにニワトリとなって、
近い将来のクリエイティブ活動の足ががりになればイイネ!
EBISU ROOMもスペースの活用方法は無限大。
画廊ではないので売上からのウワマエはハネません。
クラフトワークショップもアリだしワンデーセミナーの会場、
ポートレイト撮影会の会場、お習い事の場、舞台稽古の練習場…等
ショートタイムも今後導入が必要かな?
いつも、様々な人々の集う場となってくれればさらにイイネ!!
今後のイベント開催にもゼヒご注目ください。
#gallery_ebisuroom
イチイ
函館にある「ラッキーピエロ」というハンバーガー店をご存知ですか?
函館の街を歩いていると各所で目にする、何やら気になる個性的な外観。
これは入らない訳にはいかない!!
中に入るとブランコがあったり、巨大なキリンがいたりと、
少しレトロなテーマパークの様な雰囲気。
定番のバーガー、ポテト、ラッキーガラナ(ドリンク)のセットを頼みまして、
ハンバーガーはまずでかい!
正直味にはさほど期待してませんでしたが、
デミグラスソースとの相性もよく手作り感があって意外に美味しい!
ポテトはチーズソース的なものがかかっていてかなりボリューミー。
ラッキーガラナは昔、駄菓子屋で飲んだ懐かしい味でした。私は結構好きです。
ちなみに、上級者編は「フトッチョバーガー」という
3人前くらいのタワーのようなバーガーがあるようです。
カロリーオーバー気味のバーガーセットに満足感でいっぱいです!!
機会があれば是非!ふりはたでした。
長い梅雨が続いていますね。
曇りと雨ばかりで気分も体調も沈みがちな今だからこそ
ラーメンを食べてスタミナをつけるのはいかがでしょう。
【173杯目】神保町 黒須(神保町)
神保町専大前交差点近くの裏路地にひっそり店を構える店。
有吉ジャポンにも出演した店主が開業した淡麗醤油ラーメンの隠れた名店だ。
運良く列が並んでいなかったタイミングを見計らい入店。
店内は昼ピークの時間を過ぎたといえども満席である。
「醤油蕎麦」と味玉を注文し約6分。深めの器に盛られたラーメンが到着。
上品に澄んだ醤油スープにほのかな桜色のチャーシューが美しい。
スープはかしこまった上品なものと思いきや深く奥行きがあり、無化調ならではのスッキリ感と純粋な素材の香りが鼻腔を駆け抜ける。恐ろしく完成度が高い。
醤油と鶏のマッチングによる旨さを最大限に引き出している。
細ストレート麺をすすってみると、ザラついた歯ごたえがしっかりとあり小麦の香りが良く、スープの存在感に引けを取らない。
チャーシューはしっとりと柔らかく、スープを吸って旨味が増している。
シナチクのコリコリの感食を挟み、味玉を割れば濃い色の半熟の黄身がこんにちは。
美的感覚の非常に高い、芸術品レベルのラーメンだった。
【174杯目】河童ラーメン本舗(千日前)
大阪に用事がありその際に立ち寄った大阪のラーメンチェーン。
せっかくなのでチャーシュー麺をセレクト。夜中でも結構賑わっている。
注文する際に麺固め&揚げニンニク(無料)も注文。
15分ほど待っただろうか。細麺豚骨系だというのに思ったより遅い。
着丼までしばしカウンター備え付けのキムチで時間を潰す。
しばらくして待ちに待ったラーメンの到着。チャーシューが器から溢れる盛り方。
いかにも細かいところは気にしない大阪らしい感じである。
濃厚な豚骨スープに背脂のかかったワイルドなスープはコクがあり旨い。
麺は低加水の細ストレート麺でよくスープと絡み小麦の香りがフワっとする。
揚げニンニクが来なかったので、店員に再び注文するとそっけない返答。
少し時間がかかって来た揚げニンニクを投入するとパンチは倍に。
チャーシューはホロホロであったが少しインパクトには欠けるか。
店員の対応はあまりよろしくなかったが、大阪の夜を彩る一杯であった。
【175杯目】三幸園(神保町)
弊社からすぐ近くの「赤いほうの三幸園」。
入店した時の油の混じったような空気は強烈だ。
中華料理屋ならではのオイリーな香りは食欲をそそられる。
いつもはここに来ると米が硬めに炊かれた五目チャーハンを食べてしまう。
椎茸とタケノコがゴロゴロのった塩が強めなチャーハンは定期的に食べたくなる。
ここの担々麺は昔から好きでよく食べていたので、久々に注文。
胡麻のよく聴いたクリーミーなまろやかさにラー油の辛味が効いたスープ。
たっぷり乗ったひき肉はスープに溶かしてお宝発掘気分で味わうのが良い。
キリッと味をしめるシャキシャキ白髪ネギが全体のバランスを上手く調整する。
中太の縮れ麺のチープさが気取っていなくてたまらない。
他にもたくさん料理の種類があり、毎回悩んでしまうのだが、
いつまでも啜っていたくなる中毒性のある担々麺は是非試してもらいたい。
【174杯目】らーめん佐とう(三軒茶屋)
三軒茶屋栄通りにある家系ラーメンの店。
多くの東京近郊の家系を訪ねていたため最近はあまり行かなくなっていたのでかなり久々の訪店。
スープはクセがなく良くも悪くも食べやすい。コクがもう少し感じられればという気もするが、まずまずのクオリティであるため、わがままは言えない。
麺は中太ちぢれ麺だが、前に訪れた時よりも少し細めに感じた。
ライスにコショー・豆板醤を乗せ、スープひたひた海苔で巻く。
うん、これは美味い。クセがないからこそライスとの相性はバッチリだ。
ほうれん草のをおかずにライスをいただくのも家系の楽しみである。
ニンニク、豆板醤でチューンアップすればパンチのある風味に。
ラーメンで腹を満たした後は、すぐ近くの喫茶店「セブン」でコーヒーを。
落ち着いたレトロな店内と深い味わいのコーヒーが食後の油を洗い流す。