早く終わってくれ〜……

当社ブログをご覧いただいているみなさま。
地球は大変なことになってしまいました。
突然 人間 vs ウイルス の戦争が勃発し、いま人間は背水の陣です。
想像を超えた爆発的威力を前にして、手の施しようがない。
人間の無力さを見せつけられています。

仕事上では大変ご迷惑をおかけしています。
当社はテレワーク導入を進めていた矢先のことでしたので
整わぬまま前倒しで自宅勤務を実施させていただいております。
なにかと至らぬことがあるかもしれませんが
全力で取り組んでまいりますので
ご指導賜りますようよろしくお願いいたします。

みなさまにおかれましては、いまのところ
油断なく慎ましやかに生活することが唯一の武器、のようです。
くれぐれもウイルスゲリラに遭遇されませんよう
また、万一遭遇しても頑なに体内への侵入を拒み続け
元気に収束の日を迎えられますことを、心より祈っております。

1日でも早く終戦を迎えて
心置きなく美酒をいただきたいなぁ…、と願うイナゲでした。

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春眠暁を覚えず

自粛の春ですね。

映画業界は公開延期が相次ぎ、製作が滞っている作品も多々あります。

公開延期の映画が相次ぎ、
世の中は自粛モードでありますが、
それでも映画館が潰れたら困るので、
去る3/20に足を運んできました。
「パラサイト 半地下の家族」(鑑賞済)と迷った末、
「ミッドサマー(原題:MIDSOMMAR)」を鑑賞。
ディレクターズ・カット版は特別料金で、
わざわざ観るまでもないとの情報を得たので、通常版を。
因みに2度目。

言わずと知れたホラーの金字塔
「ヘレディタリー継承(原題:Hereditary)」で
長編デビューを華々しく飾った、
アリ・アスター監督の二作目。

結論からいって、
2度も劇場で観るほど面白いのか、
と問われたら、
後を引く面白さが確かにある、
というところでしょうか。
必ずしも万人受けしない作品であることは間違いなく、
人によっては拒否反応を示すかもしれない。
それでも尚、人を惹きつける魅力があるといえる。
観たら心の片隅に残り続けると思います。

個人的には「哭声(コクソン)」という韓国映画に通じるものがあると感じました。
あと黒沢清作品にも近いかもしれない。
もっと洗練されている、デザインされているけれど。
一体何を見せられているんだ?から、
徐々に惹きこまれていって、
最終的に虜になる、みたいな。
これめちゃくちゃ面白いのでは?
と脳が嗤う感じといいますか。
で、観終わったら色々と確かめたくなって、
また観たくなる。

それは何故か?
たぶん、美しく構築されているから。
監督がインタビューで答えていた、
「美しくない映画は許せない」という言葉。
ここでいう「美しい」は色々な要素を孕んでいて、
ロケーション、衣装、美術、構図、映像などの見た目は当然のこと、
サウンド(音楽、効果音、音響、すべてを含めた)も美しくデザインされていて、
全てが作品の世界観に於いて見事にまとまっている、美しさ。
でも、それこそが映画を鑑賞する醍醐味だと思うんですよね。
その部分を最大化しているのが、
アリ・アスター作品が独特たる所以。
前作「ヘレディタリー」と地続き且つ、
さらに奥行きのあるものになっている印象。
次回作が最も楽しみな監督の一人。

一見へんてこな作品ではありますが、
主人公の視点に立って観ると、
ハッピーエンドでもあり、
そこが異例のヒットの要因なんでしょうか。
できることなら真夏(ミッドサマー)な時期に再上映してくれると、
また盛り上がりそうですね。

最後に、監督がインタビューで発した印象的な言葉で、
締め括りたいと思います。

「肉体はいつか無条件でぼくたちを裏切る」

心にズシンとくるものがありますね。

それはまた何時か何処かで。

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近所の散歩

コロナウイルスの影響で、
オリンピック・パラリンピックも延期になってしまいました。

不要不急という言葉も初めて知りましたが、
なるべく自宅に居て、人の集まるところに行かないようにするよう、
通達もあったようですね。

近所を散歩するくらいなら、
人も居ないし大丈夫かな~と思っているのですが、
だめなのかな??

意外と小さな発見があったりで、
近くに小高い丘があるのですが、
登っている途中振り返ると、
遠くのビルまで見渡せて、
気持ちが良かったです。

桜は二分咲きくらいかなぁ。。

早く落ち着くことを祈るばかりです。

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東京2020・10の味噌

① 2012年石原都政の後を引き継いで猪瀬直樹さん意気揚々と都知事就任
東京オリンピック誘致に成功するが
徳洲会からの資金提供問題が浮上し1年余りで失脚

② 2012年国立競技場コンペでザハハディッドさんのデザイン(斬新!)
を採用。しかし予算が嵩むとの理由を重ねて却下
再コンペで伊東豊雄さんと隈研吾さんの戦いとなり
隈研吾さんのデザイン(無難…)を採用
しかし選考過程で採点疑惑が浮上し伊東さん大憤慨

③ 2014年満を持して都知事に就任した舛添要一さんは大張り切りだったが
外遊宿泊費問題やホテル三日月領収書問題や公用車私用問題など
小さな疑惑が重なり2016年失脚

④ 2015年オリンピックエンブレムデザインコンペで佐野研二郎さんの
デザイン採用。その後盗作疑惑が浮上して却下・仕切り直し(…自戒)
再コンペの結果野老朝雄さんのデザイン採用となるも
最後に残った3案の選択に出来レース疑惑
 ↓
⑤ 2016年の都知事選で
小池百合子さんの孤軍奮闘の戦いが好感を得て圧勝!就任
そのブームに乗って都民ファーストの会を発足させて都議会も制し
乗りに乗って希望の党を設立して国政に打って出るも慢心が祟って失速

⑥ オリンピックはその後順調に準備が進むが、当初予算8000億円が
瞬く間に3兆円に膨らむ。ま、お金いっぱいあるから、いっか…?

⑦ 2019年JOC会長の竹田恆和さんの東京五輪招致活動をめぐり
フランスが贈収賄容疑で捜査開始
日本オリンピック委員会(JOC)会長および
国際オリンピック委員会(IOC)委員を退任

⑧ 2019年IOCが突然、東京の夏は暑すぎる(いまさら?)ので
マラソンと競歩の会場を札幌にする!と発表
日本中が目が点だが選手ファーストを言われてしまえば仕方がない

⑨ 紆余曲折を経て2020年・いよいよオリンピックイヤー!と
張り切って新年を迎えた矢先、突如新型肺炎コロナウィルスが蔓延して
世界中が大パニック(某国の陰謀…?)
もはやオリンピックどころじゃない、中止?延期?わ〜どーしよう
岡田晴恵先生力強いご助言を〜

⑩ そうこうしているうちに株大暴落で世界経済は大混乱!
人は動かない、モノは足りない、お金は回らない…
このまま進むと世界は、地球は、どうなってしまうの? わぁ〜

かくして東京オリンピックは果てしない延期の道へ…
一刻も早くコロナを克服し、1日も早く経済を立て直しましょう!
仕切り直しの第一歩は、国民総出で「お祓いじゃ〜!」

投資信託が暴落し真っ青になって藁を掴んでいるイナゲでした。

   ✳︎「事実と異なる」とか「憶測の域を出ない」などのご指摘は
    なるべくご容赦のうえスルーいただけますようお願いします(汗

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社会貢献

例の疫病蔓延で世の中ドタバタしておりますがいかがお過ごしでしょうか。
日常が揺らぐとなんとなくふわふわしてしまいます。

予定が色々と飛んでしまって暇を持て余してしまったので
世の中のためになるであろう献血に行ってきました。

感染症の拡大によって献血会場の実施できず
献血協力者不足で輸血用の血液在庫の減少が深刻なんだそうです。

ドリンク飲み放題でお菓子とか記念品ももらえるし
何より時間つぶしにもなるんで、
しっかりWEB予約をして献血センターに赴きました。
(複数回献血者ならWEB登録をしておけばべんりです)

センター内は大盛況で受付待ちの人でギュウギュウ!
かく言う私は予約していたのでクイックに手続きが済み、
メインイベント献血に関しては私の元気すぎる血管のせいか
400ml全血献血を5分もかからず終了してしまうというびっくり記録を叩き出し
己のスピードケンケッツァー(造語)ぶりに若干ドン引き。
トータル45分程度で献血会場を後にするという日曜日でした。

16週くらい間隔を開けなければいけないので次回は6月です。
みなさんもお暇ならぜひどうぞ。

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復活!志の輔らくご@PARCO

正月といえばパルコ劇場…1996年から毎年「志の輔らくご」が
開催されており、2006年から1か月連続公演になった。
3年前に渋谷パルコは建て直しで閉店し「志の輔らくご」も中断。
昨年末めでたく完成。パルコ劇場もほぼ1.5倍の広さになってオープンし
「志の輔らくご」が復活した。また正月の風物詩となりそうだ。

2020年1月24日(金)から2月20日(木)までの全20公演
総客席数636席×20公演=12,720人!
こんなに席があってもチケット争奪は熾烈だ。

もっとも人気ミュージシャンのコンサートは
1公演で数万人入るからねぇ。

大改造中の渋谷駅周辺に足を踏み入れるのは腰が引けたが
半蔵門線からなら大丈夫かと、久々の公園通りをパルコへ向かう。
ん?外観は以前とさほど変わらない?

そそくさとエレベータで8階の劇場へ。
以前と同様にカラ〜ンカラ〜ン♪と鐘の音。これこれ。
グッズを買うとくじ引きができておまけが当たる…という恒例のイベント。
劇場内は床も椅子も緞帳も、真っ赤。満を持して新装開店って感じ。

19時開演。

いきなり志の輔が三番叟を踊りながら出てきた。そーくるか。
本人は恥ずかしそうだったが「杮(こけら)落とし」だから…と
言い訳しきり。お祝い公演なので料金も通常より安い!…だそうで。

パルコ劇場オープンのあれこれを語った後で
1席目はおなじみの「メルシーひな祭り」。
あらすじはネットで調べていただくとして
等身大ひな壇に雛人間が登場して大いに盛り上がり、中入り。

ロビーカウンターではシャンパン、ワイン、ビールなど立ち飲み。
渋谷は中入り休憩中もおしゃれだった。

2席目は予定してなかったがサービスで…とお得感を押し出して
「八五郎出世(妾馬)」。これまでの20年間で
50席以上パルコでやってきたが「八五郎出世」はお初だと。
八五郎の妹が殿様の側室となってお世継ぎ出産…という
めでたいはなし。

2時間45分、最後は三本締めでお開き。
裏切らない志の輔ワールドを堪能して帰路につく。

エレベータは4台。半分くらいの人はそのまま外階段へ誘導され
のんびり歩いて降りてくる…という退場システム。
会場からすぐ外に出られるのは気持ちいいが、ここは8階。
地上に着くまでずーっと階段は結構ヘビー。

スペイン坂(いまもこの名称?)からセンター街へ出て
足早に半蔵門線へ。んー?夜の渋谷は日本じゃない…。
田舎から出てきた老人がぼやーっと歩いてたら
無国籍っぽい集団に狩られちゃいそうな不穏な気配を感じて
そそくさと地下鉄に潜って帰宅の途についたイナゲでした。

✳︎ネタバレを案じて全公演終了後のアップでした。

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2月も半ばですね

CORESでは2/14(金)バレンタインデーに
美味しいわらび餅を頂きました!
TVで話題の旬のお菓子なのだそうです…!
美味しかったです〜。

京西陣菓匠宗禅さん↓
https://souzen.co.jp/fs/souzen/c/kushiwarabi



お話は変わりまして
2020年もすでに2がつ半ばですが、
まだまだ冷えますね。

温かくなったり凍るような冷たい空気が
また来たり…新型コロナも大変ですが、
コロコロ変わる気候の中で風邪にインフルに
防がなければならないものが沢山で。

幼児の親としては日々ドキドキしていますが、
子供は風の子、寒さも風邪も溶連菌もなんのその。

寒い中遊ぶ遊ぶ。

休みの日も家の中だけだと遊び足りなくなっちゃうので
感染症が怖い中東京タワーへ行ってみたり。

寒いのも感染症も気になるとつい近所にこもりがちになりますが、
手洗いうがい・マスク・栄養のある食事などを心がけ
2020年の冬もそれなりに思い出を積み上げられればいいなぁと思います。

higa

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ここもひどいわ…伊予ヶ岳

暖かい日が続き、本格的な“温暖化”の定着に
心を痛めている今日このごろだが
天気がいいときは外に出ないと勿体ない。

今日はぶらりと南房総市の伊予ヶ岳へ。
千葉県唯一の「岳」! 別名房総のマッターホルン。
岳って、ざくり「大きくて高い山」的な意味だが
伊予ヶ岳は336m。いいのか?岳組で。

伊予ヶ岳の全貌

土曜日で結構賑わってた。60人くらいか。
先日歩いた富山と同様バリバリ倒木&土砂崩れ。
やっと登山道が確保されてる感じ。
整備してくれている地元のみなさんに頭がさがる。
片道40分程度だが、頂上手前の200mほどは
ロープや鎖を使って岩場にへばりついて必死に登る。
これがなんだかおたのしみのひとつ。

バッサバサの倒木

いつものように頂上でランチ。
シーフードヌードルとインスタントコーヒーとパン。
このメニューはもっと寒いと旨さ倍増。

定番ランチ
北峰から見た南蜂
頂上から太平洋。彼方にあるのは大島

膝関節症のリハビリをかねていたので
膝にサポーター巻いてゆっくり騙し騙し歩くが
体力の足りなさは誤魔化しようがなく
ちょ〜初級コースで十分汗を流してきたイナゲでした。

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房総の山はバッタバタ

房総半島は4か月たっても台風災害からなかなか立ち直れず
環境の整備より自宅の復興…ということで
トレッキング道の整備がままならない日が続いている。
どこもかしこも歩ける状態ではないよ〜という情報に甘んじて
3か月近くダラーっとした生活を送ってしまった。

正月が過ぎてカラダがどよ〜ん。こりゃぁイカン!ということで
1月13日成人の日。近所の富山(とみさん)に登ってみた。

さっそく駐車場に「登山道通行禁止」の張り紙。
わー、こりゃダメかな?…まあ行けるところまで行ってみよう。
福満寺が登山道の入り口になっているのでまずそこまで。
なんとかいけそうだ…と、5分ほど登ると大木がバタバタ倒れていた。

登山道にかかる木はチェーンソーで切り刻んで退けてあったので
なんとか通行できたが、子供が歩くにはムリがありそうだ。

ダラーと過ごしていたしっぺ返しはてきめんで
100mほど歩くたびに立ち止まって息を整える。膝も太腿も悲鳴。
通常50分くらいで登るところを1.5倍の時間をかけて頂上へ。
こりゃダメだ。深く反省。

すれ違った人から推測すると、今日富山に登った人は30人くらい。
ランチどきの頂上では暖かい日差しの中で3組ほどがくつろいでた。
お湯をポットに入れて持って行ったので
シーフードヌードルとカレーパンと粉末カフェオレでランチ。
冬のカップメンは極上の食品!

いつも下山に使っている別の道は完全通行止めだったので
同じ道を1時間かけて下って福満寺へ。あ〜しんど。膝ガクガク。

南房総はいま水仙が満開。
おカネを使う復興支援!遊びに来ておくれ〜と願うイナゲでした。

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2020年をどう生きましょう

2020年 TOKYO?オリンピック
当初の予定では、弊社の目の前の道がマラソンコースになっていたので、
酷暑の沿道を見下ろしながらアイスでも食べるかと楽しみにしていたのですが残念でございました。

個人的には今年は「変化と発信」の年にしていきたいと思いましたので、
やりたいことを少しずつ実現に向けて動かしていこうと思います。

そこで…年始ということもあるので、今年必ず実現させることを「50個」手帳に書いてみました。
「家を完成させる」なんて一年がかりで実現させるものもあれば、
「カウンターで寿司を食べる」といった細かいものまで。
それを各月ごとに予定に落としていくと、漠然とやりたかっただけだったことが少しだけ自分に近づくように感じます。

あとは色んな人と会って話す一年にしたいかな。

今年もよろしくお願いいたします!

〜Adobe MAX JAPAN 参加レビュー〜


昨年になりますが、2019/12/3 Adobe MAX JAPAN に参加してきました。
六本木の1フロアでやっていた当初から考えると、今回はパシフィコ横浜大ホール、規模が大きくなりましたね。
聴講したセッションはXD関連の4つです。

全体的な印象として、XDは単なるWebやUIデザインのソフトではなく、アイデアを繋げ、クリエイトの質をあげるためのコラボレーションツールになっていくのだと感じました。XDのセッションだからなのか、スライドも全部XDで組まれていましたよね。さらばppt。

「コラボレーションを加速するAdobe XDの新機能と今後の変化」

UIの世界ではユーザーに一貫したデザインの使用感を提供するために、デザインシステムが大事だという話をよくされます。
ボタンとして挙動が同じなのに、全然違うボタンのデザインだったりするとユーザーは混乱しますよね?
ディレクター、デザイナー、コーダー、クライアント、ユーザーが同じイメージを共有するために「デザインシステム」を構築することはとても大切になってきます。
XDの新機能はオブジェクトをコンポーネント化して見た目をまとめて編集したり、インタラクションを保持(画面遷移を内包)したりと制作する上でデザインシステムを維持しながら効率よく作業できるように主眼が置かれていました。
他にも1つのファイルを共同編集することができたり、パディングを保持しながらオブジェクトサイズを変更したり、Quick Mockupというプラグインで簡単にワイヤーフレームを作成したり..とクライアントとデザイナーが共同で制作していくことで、より良いものが生まれていくのだと思います。

参考)
アドビのデザインシステムSpectrumが、全社的に受け入れられるまで

「ユーザーの心を掴む! 気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」

時間があれば、下記のサイトを見てみてください。

YOY

画像のスクロールをする際、ここには「空間があって、その空気を押し出すように画像を動かす感覚」を感じませんか?
私の説明が下手すぎるので、実際やってみていただけると伝わるかと思います。

画面に実際に対峙したユーザーがどういった気持ちで、触るだろう?
動かすだろう? それに対する反応はどうするのが適切なのだろうか?
インターフェースをデザインすることは、すごくユーザーの体験に直結するのだと感じました。

「Adobe XDがプロジェクトメンバーを繋ぐ! 導入事例から学ぶ、チームビルディングとデザインシステム活用」

スライドがコンセントカラーでていますね(
共創型のプロジェクトが増えてきている、変化するスピードが早い昨今だからこそ、XDを使った共創事例の紹介をいただきました。

「案件に合わせてツールを自在に組み合わせ 〜XD+Photoshop+illustratorを連携させる最新ワークフロー」

所謂デザイナーとイラストレーター、デザイナーとデザイナー、ディレクターとデザイナー間でCCライブラリを用いてツールを横断し、作業効率をあげよう!といった内容です。それぞれのツールに得手不得手があるので、それを組み合わせていきたいですね。

紙媒体のデザインは、制作物が形になることが一つのわかりやすい喜びの形ではあるのですが、それがどうやってユーザーに使われているかをもっと私たちデザイナーは考える必要があります。
UIデザインはそういったユーザーベースを突き詰めて考えるため、紙のデザイナーの喜びにも通じるものがあるのかなと感じたりしています。

taguchi

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