インド式健康法

こんにちは、マツダです。

 

お盆休みは軽めの風邪をひいてしまい、
帰省(車で20分)と墓参り以外は
家で寝たりゲームをして過ごしました。。

 

そんな中、気になっていた健康グッズ(?)を通販で購入。
その名も「シャクティマット

 

マットに無数のトゲトゲが縫い付けられており、
素肌でこの上に寝ることで鍼や指圧のような効果が得られるというシロモノ。
インドに古くから伝わる鍼のベッドを手軽に体験できるよう作られたそうです。

 

お値段なんと¥15,000(定価 2025年8月現在)!
慢性的な背中、首、肩コリを解消できればと思い(ノリで)購入しました。

 

結果
めっっちゃくちゃ痛いです。
初回は叫びました。。

 

ですが、我慢して乗っているとだんだん慣れて
いまでもほぼ毎日、寝る前に10分〜20分程度乗っています。

 

効果は正直まだよくわかりませんが
背中のこわばりは取れたような…気がする?
なんとも言えない気持ちよさがクセになりそうです。

 

もちろん食事・運動・睡眠にも気をつけながら
健康第一で夏を乗り切ります!

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夏休みも終わりますね

8月27日(水)です。もう少しで夏休みも終わりますね。

家ではのんびり過ごしていた小学生に、

夏休みの宿題がどれくらい終わったのか確認を入れてみました。

どうやら残りは植物の観察日記1ページとドリル数ページとのこと。

週末までには終わりそうでほっと一息です。

 

ーーー

 

【 夏休みの思い出 】

今年の夏休みは福井の恐竜博物館へ旅してきました!

福井駅に着くとすぐに恐竜の化石(骨格標本…?)が迎えてくれました。

そこから えちぜん鉄道 で 終点:福井駅 から 終点:勝山 まで。(1時間くらいです)

勝山駅から直通バスにて恐竜博物館へ!(15分くらいです)

バスが途中、まるでジュラシッ◯パー◯のような道を通っていたのですが、

あの道は一体…。

 

そして博物館へ。

 

博物館は圧巻の化石の数々でした!

恐竜の骨って大きいですね..!!写真で見るより、やはり肉眼で見ると

サイズ感と迫力が全然違いました。すごかったです。

 

名物:ティラノサウルス ロボ!

 

化石の数々。

レプリカと書かれていないものはやはり実物だったのでしょうか。

 

福井で発掘されたフクイラプトル!

 

美味しいものも食べて。

 

大満足の旅行となりました。

 

楽しかったです。

ヒガでした。

+4

アート巡回/2025年4月5月編

アート巡回、4月5月編です(もう8月ですが、、)

Yohta Matsuoka「Fake Plastic Apples」
「JONJON GREEN」名義で主にライブペイント等の制作活動をしていたYohta Matsuoka氏の、静物画。

ストリートっぽさでバックグラウンドを感じる作品もあり、古典のようで新しい感じもします。
太い輪郭線が入っているモチーフもあり、平面と立体が同時に存在しているようで不思議な感覚になりました。



こちらは半分立体。

不思議な作品です。


静物も並べて顔になると、単体でみるとモノなのに、キャラクターに見えてきます。
なんとなく愛らしい魅力に見入ってしまいました。

書の地形学
現代美術としての「書」の企画展。「書く」と「描く」、そして「読む」と「観る」。




お分かりいただけたでしょうか。
1枚目は、「たき」です。そう、よーーく見ると、滝が表現されています。
2・3枚目は、「レーン」です。そう、よーーーく見ると、右側通行・左側通行の車線が表現されているのです。
4枚目は、元々は建築を専門とされている作家さんで、確かに、建築っぽい。
私は、ご本人たちや美術評論家の方のお話を聞いていても、ほとんど理解できませんでした。
すごい新境地でした。
習字は子どもの頃に習い、またいつか始めてみたいと思っていましたが、こんな世界もあるんですね。

次回はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

ーーー
スマホの写真を振り返ると、6月7月はアート巡回しておらず、その間はおそらく
ゼルダの伝説[ブレス オブ ザ ワイルド]に夢中です(今も少しずつ進めています)
獲物を弓で狩ることができるようになりました!

+5

ドライブ&きのこ散策

ドライブ&きのこ散策へ行ってきました。

 

久々に清里にドライブ&きのこ散策にいってきましたが、
きのこはほとんど見られず、乾燥しきったテングタケだけでした。トホホ

 

他のポイントの散策もちょっと期待薄なので諦め、
景色の良いワインディングが続く

霧ケ峰高原のビーナスラインへドライブに向かいます。
ビーナスラインはなぜかロードスターの聖地の一つで
天気のいい休日には数多くのロードスターに出逢えます。

 

 

ロードスターに乗るようになって初めて知ったのですが、
同じロードスターに会った時に、手を振って挨拶をする“ヤエー”と言う習慣?があります。
“ヤエー”は主に郊外のドライブ時には発動しますが、街中では大体無視されます。
“ヤエー”を返してもらえると、なんとも嬉しいですが、無視されると結構ヘコみます。w
ちなみに、ビーナスラインではほぼ100%返ってきます!

 

ビーナスラインでのドライブを楽しみ、
帰りにお腹もすいたので道の駅 小淵沢に初めて行ってみました。
思っていたより立派な道の駅で、
そこのイタリアンのお店Braceria Rotondo 小淵沢で
天然きのこのパスタとピザがあったのでパスタの方を頼んでみました。

ピザは普通のマルゲリータにしました。

 

ピザは本格的で生地もチーズも最高に美味しい!

あまり期待はしていなかった天然きのこのパスタは予想外の美味しさに感激!
メニューにはきのこの種類が書いてなかったので訊いてみると、
コウタケ、アカヤマドリ、ヤマドリタケモドキ、
チチタケ、タマゴタケ、イロガワリなど、なんと、すべて天然きのこでした!

取り分ける前に撮るのを忘れましたw

 

まもなく、わざわざ厨房から食材を持ってきて
見せていただきました!

左上のグレーのがコウタケ、コウタケの左下はヤマドリタケモドキ、

その下はアカヤマドリ、その右はイロガワリ、

その右の真ん中辺りの数本がチチタケ、右側1/3くらいがタマゴタケ

 

高級きのこのコウタケは生で見るのも初めてです!
もちろん食べたのも初めてで、
他にもチチタケやイロガワリは見たことはありますが、食べたのは初めてでした。

きのこはそれぞれ食感が違い、美味しいのはわかるのですが

味わいについての食レポは私にはハードル高しです・・・

 

今度はピザも食べてみたい。

8月の末まではやってるそうですがそのあとは

きのこの出具合によって、だそうです。

きのこシーズン中にぜひ再訪したいものです!

 

しかし、今回のきのこ散策では何一つ見つけられませんでしたが、
プロが探せばあるものなのだなぁ・・・

 

オカムラでした。

+5

ロードスターのイベント、軽井沢ミーティングに行ってきました!

毎年5月に軽井沢プリンスホテルのスキー場駐車場で行われる
日本最大のロードスターのイベントです。
純粋なロードスター好きの人たちが始めた軽井沢ミーティングは
32年前から続いているそうです。

 

軽井沢に向かう高速のサービスエリアですでにあちこちにロードスターの姿が。

 

軽井沢の町に着くとロードスターで溢れかえって、

みんな笑顔で手を振り合います。
1年に1度、ここでしか見られない光景に感激します。
(運転してるので写真は撮れなかった・・・)

 

運営してる方々は全てボランティアで、会場駐車場への誘導もとてもスムーズです。
駐車場は第3駐車場まであり、合計11,00台のロードスターが集まります。
駐車場は抽選で競争倍率は約3倍の壁を乗り越え去年に続き当選しました!

 

 

 

 

メイン会場の様子

 

マツダロードスターの開発主査を筆頭に
ロードスターに関わる人たちのトークショーが行われますが
驚くことに、皆さん休みをとってプラベートで参加料を払って参加されています。
ロードスターファンへの熱い思いが伝わります。

 

会場ではこれほど台数を見られる機会はないので
それぞれの車を見るのは本当に楽しいです。
車は全国から来ていますが、札幌や沖縄ナンバーの強者もいました。

 

イベントが終わり、少しアウトレットを覗き
昨年も行ったレストラン ピレネーの美味しい食事で舌鼓。

 

軽井沢での楽しい一日を終え帰路につきました。

 

来年もまた来られるといいなぁ。

 

オカムラでした。

+6

03-6256-9041

 

今回は電話番号の話です。
みなさんは、さまざまな電話番号をどう覚えていますか。記憶しにくい番号でも、語呂合わせだと覚えやすくなります。

 

末尾4桁の語呂には個性が出ます。「1126」は「いい風呂」で温泉地や銭湯でよく見かけます。「6480」は「虫歯ゼロ」で歯科で人気ですよね。

 

次は変わりダネ。
税関の電話番号で「0120-461-961」はどう読むでしょうか。「0120」はフリーダイヤルなので語呂合わせはナシとします。「461-961」は「白い黒い」と読みます。白は麻薬や覚せい剤、黒は拳銃といった銃器をそれぞれ意味し、税関の密輸ダイヤル(24時間)で採用されています。あなたの身の回りで「白い・黒い」に気づいたら、こちらの密輸ダイヤルへ電話しましょう!

 

さて、当社の代表電話番号には語呂合わせがありません。せっかくの機会なので「東京03」の部分から作ってみました。

 

「マミー、ムツゴロウ、狂おしい!」

 

幼稚園児くらいの子供が、家族で水族館へ行った日を想像してみてください。ムツゴロウは、潮が引いた干潟の上で生活する魚で、愛くるしい表情をしています。この語呂合わせ、かわいらしいムツゴロウを初めて見た幼子が、ママに向かって、ムツゴロウの大好きアピールをする光景が目に浮かばないでしょうか。

 

ただし「幼稚園児が『狂おしい』なんて言わないだろう」という疑問点、当然ありますよね。そうした疑問、この際は度外視してもらえればと思います。語呂合わせなのですから。

 

T.K

+8

小満(5/12)の頃

収穫の頃は 小満(5/12)あたり。でも投稿は6月です。

 

畑では高値が理由で急いで植えたキャベツ…穀雨(こくう:4/20)の頃に

やっと採れました。

 

昨年、鳥に全滅を喰らった空豆は、連作障害なのか、今年はふっくら

大きくなる前に黒ずんでしまう始末。小さいまま、家庭内でいただきます。

 

 

大型連休あたりから、土・日のたびに雨&雨&雨…でしたね。

玉ねぎはこれ以上栄養が吸えないとクタッと茎が折れるのが収穫の合図。

雨上がりにやりたくないけど、数時間でも天日に当てて収穫です。

試しのジャガイモも乾いた土から掘り出したいところだが、

一気に2本(=種芋2個)を掘ったら…上々。

入梅までに取り切らないと、こちらも土の中で腐ってしまうんです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ドナドナされしまったオーマイガー((ToT)) の旧マイカー(w)はその後…

売却した中古屋業者のサイトに出てました。ちゃんと修理したのかな?

NCNRで次のオーナーさんに乗ってもらえたらいいのですが。

ただ、次の車は嗜好をウンと変えて、畑生活に馴染む相棒を入手。

プラモデル感覚でパーツやアクセサリーの沼に入っていきまぁす。(笑)

 

奇しくもエンコしてカーキャリー積載された場所で、菜園越しにパチリ!

 

イチイ

 

 

+11

梅雨か夏か

まだ5月ですが、九州・奄美・沖縄は梅雨入り。

東京では気温が30度を超える日もありましたね。

もう梅雨で夏です。

 

6月の梅雨は嫌いではないのですが、

もう少し穏やかな気温や湿度の日が多いと嬉しいですね。

 

 

さて、娘の小学校では梅雨に入る前にと今週末に運動会です。

いっぱい練習したのか、踊りで使う傘を壊し。

急いで替えの傘を買って帰れば、

次の日には体操着のズボンを破いて帰ってきた娘…。

 

う〜ん、…頑張っててえらい!すごい!!

 

親は娘の頑張りに応え、帰宅時にちゃんと

体操着のスボンを買って帰ろうと思います。

ヒガでした。

+9

毎年恒例のアミガサタケのシーズンがやってきました!

毎年春の桜の咲くころあたりに出るきのこ、
アミガサタケの季節がやってきました!

 

もう何度も説明していますが、ヨーロッパでは有名な高級食材で
バターソテーやクリームを使ったパスタなどで食べるととても美味しいきのこです。

 

細かくは数種類(ほとんど覚えてませんが・・・)に

分類されていますが大きくは傘が黒っぽいブラックモレルと
黄色っぽいイエローモレルの2グループに分かれます。
だいたい3月から4月ころに出ますが、ブラックモレルが最初に出だして
その後バトンタッチをするようにイエローモレルが、それぞれ違う場所で出てきます。

 

  

ブラックモレル

  

イエローモレル

 

 

ちなみに採ったアミガサタケは乾燥しておくと好きな時に戻して食べられ
生からの調理するより味も香りも凝縮してとっても美味です。

 

乾燥したブラックモレルとイエローモレル

 

アミガサタケに限らずきのこは同じ場所で何年か続けて出ることが多いですが
そこの発生が終わってしまうと新たな発生場所を見つけなければなりません。
アミガサタケは背が低いので近くでよく見ないと見つからないので苦戦しています。
特にブラックモレルは色も茶色っぽいので枯れ葉に紛れると非常に見つけにくいです。

 

今年は新たな発生場所を見つけられなかったので
来年こそは見つけねばと思っています。

 

オカムラでした

+10

アート巡回/2025年1月2月3月編

宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った

野菜や魚などをモチーフに、着物やレースなどの布をコラージュした作品たち。(場内撮影不可、写真はポスター)
布の素材や柄をそのものに見立てていて、ものを「見る」力に圧倒されました。
ポスターの白菜は、布の模様を葉脈に見立てています。ピッタリ!
それに合う布を探して切り貼りし、さらに縫い付けるという気が遠のきそうな作業量にも圧倒されました。。
そんな作品作りを心底楽しんでいる様子が「はりえ日記」からも伝わり、素敵な展覧会でした。

異端の奇才 ビアズリー展



およそ120年前の作品とは思えないような画風。
25歳で亡くなったビアズリー、諷刺画などの挿絵から雑誌やポスターなどのデザインまで、奇才っぷりが爆発しています。
仲の良くない友人をからかって絵に登場させるなど、性格の悪さも垣間見えて面白かったです。
こちらはまだ開催中、2025年5月11日(日)まで!

兼子真一個展 ゆめうつつ




春画で描かれた絡み合う手足、その関係性をモチーフにした作品たち。
「雲をつかむ」シリーズは、額縁に特殊な加工が施されていて、透かすと雲の部分が見える面白い仕掛け。
セメント、ガラス、樹脂で作られた立体は、心臓の形にも見えます。樹脂部分は経年変化により透明から黄金色へ。
見えないものを見ようとする人間の脳、想像力、本能、時間、などなど、目には見えないあれこれについて話が弾みました。
(現代で活躍される作家さんとは直接会話が出来る素晴らしさ!)

次回はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

ーーー
ところで近頃周辺で話題のスズキジムニー(いつかもし自分が運転するならジムニーがいい!)
前回ブログに入れ忘れた画像をご紹介します。

「北北西に雲と往け(入江亜季)」の主人公、御山慧の愛車です。かっこいい!

+10