愛犬きな子、両前足骨折。

「まさか」は突然やってくる。

いつもどおり奥さんと娘が愛犬きな子と散歩に出かけたのも束の間、
すぐに慌てて帰ってきた。

奥さん「ヤバい、きな子骨折したかも(汗)」
娘「前足がぷらぷらしてる(泣)」

慌てて動物病院へ。

先生「両前足骨折です。すぐに手術ですね」



手術は無事成功、インプラントで骨がくっつくまでの2か月間は我慢の日々。



どうやら娘がリードを握っていたこともあり、
普段なら絶対に尻込みする高さから
テンション爆上げの愛犬きな子はジャンプしてしまったらしい。



小型犬はソファやベッドくらいの高さからでもジャンプ注意、と分かってはいたけれど。。まさか。
家族みんなで危険性を再認識。痛い思いをさせてごめんね(泣)

また元気に遊べるようになるまで一緒にがんばろう!



W.T

+7

身近で見られる美味しいきのこ-3

2月に続き、美味しいきのこのお話です。

身近で見られる美味しいきのこ第一弾はタマゴタケ、
第二弾は和製ポルチーニ茸のヤマドリタケモドキを紹介しました。
第三段は、アミガサタケです。

タマゴタケやヤマドリタケなどと同様に
ヨーロッパでは高級きのことして有名なきのこです。
   
   
ブラックモレル(頭が黒っぽいタイプ)
   
   
イエローモレル(頭が黄色っぽいタイプ)
   
アミガサタケの種類は大きく分けると
春の桜が咲く前の時期に出てくるブラックモレル(頭が黒っぽいタイプ)と
桜の花が咲く頃に出始めるイエローモレル(頭が黄色っぽいタイプ)の2タイプがあります。
細かく分けるとブラック、イエローともに数種類づつに別れますが
微妙な違いで基本的に毒キノコはないのであまりこだわる人は少ないようです。
   

(注:唯一針葉樹林に春から夏に発生するシャグマアミガサタケは猛毒!)
   
春の桜の咲く頃に主に桜の樹やイチョウの樹などの元で見られるきのこです。
日本では桜の樹が至る所にあるので簡単に見つかりそうなものですが
いざ探してみると中々そう簡単ではありません。
ただ、見つけてしまうとこんな近所の公園にでるんだ!?
と言うような身近な場所でも見つけられるきのこです。
   
一度その場所を見つけてしまえば数年間かは同じ時期で発生が見られます。
私も一時期はそういう場所を数か所知っていましたが
ほとんどの場所の発生が見られなくなってしまい、新たな発生場所を探査中です。
   
春の公園で桜やイチョウの樹のそばを通った時
目を凝らして樹の周りを見てみると
アミガサタケをみつけられるかも?
   
以上身近で見られる美味しいきのこ-3でした。
   
オカムラ

+8

MY NEW GEAR

ここ最近、ずっと探していた黒のファイアーバード。
出会ってしまったのだから仕方がない。

お迎えしました。
(まだバレてないはず)

良い音します!

W.T

+7

身近で見られる美味しいきのこ-2

先月に続き、美味しいきのこのお話です、

身近で見られる美味しいきのこ第一弾はタマゴタケを紹介しました。
第二弾は和製ポルチーニ茸のヤマドリタケモドキです。
柄が太くてずんぐりとしたきのこで
童話に出てきそうな可愛らしい形の大型のきのこです。

日本でこのきのこの仲間では
亜寒帯(寒冷地や山など)の針葉樹林で発生するヤマドリタケが一番有名ですが、
温帯(自然公園など)の広葉樹林で発生するヤマドリタケモドキのほうが
断然、身近で見ることができるきのこです。
どちらも夏から秋にかけて発生するきのこで
香り豊かで柄はシャキシャキ、傘はとろりとした食感でとても美味しいきのこです。
※以前は両種ともヤマドリタケとされていましたが別品種であることがわかったそうです。
 

▲ヤマドリタケモドキは柄全体に網目模様があります。
 

▲こんな大きいのもあります。
 

▲こちらはヤマドリタケは柄の上部に網目模様があります。
どこか上品さがあります。
 

▲こちらはヤマドリタケそっくりで
発生場所も同じ針葉樹林のきのこのドクヤマドリ。
名前の通り毒キノコです。
最大の違いは柄がツルツルで
網目模様がないことで見分けられますが、
ヤマドリタケに見かけがそっくりで
発生場所も同じ針葉樹林のため注意が必要です。
猛毒のドクツルタケ同様に
とても美味しいそうなので始末に終えません。
 

▲同じポルチーニ茸の仲間で
温帯(自然公園など身近で見られる)の
広葉樹林で発生するムラサキヤマドリタケ。
名前の通り濃い紫色の非常に美しいきのこです。
個人的にはポルチーニ茸の仲間で見かけも味も
一番好きなきのこです。
 

▲こちらも同じポルチーニ茸の仲間で
温帯(自然公園など身近で見られる)の
広葉樹林で発生するアカヤマドリ。
こちらも美味しいきのことしては有名ですが
見かけは大型で美しいきのこですが
柄が非常に固くて味は今ひとつ好みではありませんでした。
調理方法に問題があったかもしれませんが・・・。
しかし最初に見たときはその大きさと美しさで感激しました。


▲アカヤマドリはデカいです。
 
以上身近で見られる美味しいきのこ-2でした。
 
オカムラ

+7

スニーカー熱、再燃

最近また思い出したようにスニーカー熱が再燃。

特にジョーダンシリーズ。

先日もジョーダン11レトロ(”グラティテュード”)に手を出してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近頃の価格上昇に慄きながらも、昔買えなかったり、

手放してしまったものをゆっくり(こっそり)収集し直していたりする。

娘から「パパこの靴、履かないの?」と投げかけられる、

至極当然の疑問をはぐらかしながら。

W.T

+8

アバター

会社のHPで使うにアバターを
とあるアプリで写真をもと作ってみました。(無料)

こちら仕上がりイメージが選べるようで

1 普通バージョン

ん〜、似ていない

2 綺麗バージョン

誰だ!!これ!

3 おもしろバージョン

一番似てる!!!

でも結局こちらを採用。
(息子作)

+7

久々の小旅行

週末、久しぶりに仲間たちと小旅行に出かけました。
新宿発の日帰りバスツアー🚌
行き先は川越~栃木、12時間の行程でした。

まずは腹ごしらえ🍴
景色がきれいな老舗料亭で懐石料理に舌鼓
手の込んだ料理がほんと、ありがたい!
お料理を楽しんだ後は川越散策です。
初めての川越を満喫してきました。
縁結びの有名なパワースポットあるそうですが、
道端でおみくじを引いてみました。出たのは 「末吉」・・・ 良縁あれ~!!

その後バスは一路栃木へ向かい、
梨狩り⇒モンブラン作り⇒あしかがフラワーパークを堪能しました。

「にっこり」という名前の梨で一般には流通していないそうです。
だってでかすぎ!850gで小振りですって
私たちのトップはなんと1kgの大物ゲット!
各自ひとつだけお持ち帰りでした。
*日光(にっこ)+梨(り) マメ情報

続いてモンブラン作り
モンブランは組み立て?!だけでしたが
十分作った気になれました^^
こういうのって性格出ますよね!

最後はあしかがフラワーパークで
光のイルミネーション✨
ここは前から一度行ってみたいなと思っていたところでした。
人口のライトなのに、数集まるとすばらしい光景になります!
いや~一見の価値ありです👍

久しぶりに遠出しました。
また行きたいな~

 

+4

この夏のきのこ

相変わらずきのこ趣味は細々と続いてますが
ここ数年、きのこの発生状況が毎年違うので
ポイントを絞るのが難しい年が続いています。

例年夏のきのこは梅雨時期から始まりますが
昨年は長梅雨でしたが今年は逆に空梅雨で一気に真夏に突入して
きのこの発生状況がよくありませんでした。

この時期の目玉のタマゴタケは、家の付近ではわずか2本だけしか見られませんでした。
初夏の梅雨時に発生するグループと秋に発生するグループがありますが
どちらかと言うと秋の発生の方がメインでしょう。
10月に期待したいです。

 

 

 

 

タマゴタケ きれいな成菌は見られませんでした(T_T)

もう一つの目玉はヤマドリタケモドキ、ムラサキヤマドリタケ、アカヤマドリタケなどの
イグチの仲間のきのこになりますが、こちらは幾分か発生が見られました。
こちらのきのこたちはポルチーニ茸の仲間なのでとても美味しいきのこたちです。

 

 

 

 

ヤマドリタケモドキ

 

 

 

 

ムラサキヤマドリタケ 右のムラサキヤマドリタケは一足遅かった・・・

 

 

 

 

アカヤマドリタケ

今年は食べられそうなきのこをスライスして虫だしし、乾燥しました。
干し椎茸と同じように戻して食べればより香り良くなります。

 

 

 

 

こちらはヤマドリタケモドキ

今年近所で見られた他のきのこたちの一部です。

 

 

 

 

コガネヤマドリとアイタケ

 

 

 

 

ノウタケと右はノウタケの由来の脳に似た様子の老菌

 

 

 

 

テングタケとヘビキノコモドキ

 

 

 

 

ガンタケとツチガキ

これまだのところ、今年も家の周辺ではきのこの発生は
あまり芳しくないようですが
これからの10月は、毎年巡回にゆく清里方面や富士山では
秋のきのこ発生が見られると思います。

 

 

 

 

 

今年もベニテングタケ出会えるといいな〜。

オカムラでした。

 

+4

お彼岸って、なに?

「暑さ寒さも彼岸まで」。3月と9月、お彼岸は年2回ある。

それぞれ春分の日、秋分の日を中日とした前後3日間、

計7日間がその期間。どちらも中日はうれしい祝日だ。

彼岸といえば曼珠沙華。きっちりこの時期に咲く

 

 

 

 

 

 

 

春分、秋分の日は「この世とあの世が最も近く通じやすい日」で

この日に西に向かって拝むと、功徳が施されると信じられた。

(ちなみに西が阿弥陀如来、東が薬師如来なんだそうだ)

そこでその日に先祖供養を行い、仏壇やお墓を掃除し、

悟りの境地に達するのに必要な

6つの徳目=六波羅蜜(ろくはらみつ)を習得(修行?)した

…んだそうだ。(なんだか難しくなってきた)

ワタナベ君に手伝ってもらったテントバナー

 

 

 

 

 

 

 

お彼岸法要は観音堂ではなく本堂で行う

 

 

 

 

 

 

 

この世の苦しみや煩悩から逃れ悟りと安らぎの境地に至ることを

サンスクリット語でパーラミター、これが訛って波羅蜜多。

「六波羅蜜」とは、この世に居ながら彼岸に至るための

6つの修行のこと。お彼岸とは、先祖に感謝を捧げるだけでなく

この世に生きる私たちが

この六波羅蜜を実践する期間でもある! 厳粛なのだ。

布施(ふせ)=人に施しを与えること

持戒(じかい)=戒律を守り、省みること

精進(しょうじん)=つねに努力すること

忍辱(にんにく)=苦しくても耐えること

禅定(ぜんじょう)=心を落ち着かせること

智慧(ちえ)=真実を見る目をもつこと

この6つの徳目(六波羅蜜)を実践することで私たちは

浄土に到達できる人になれる!!(宗教っぽくなってきたぞ)

最初に御詠歌。和歌に節をつけて厳かにうたう

 

 

 

 

 

 

 

ん?『浄土』って?…

五濁(劫濁・煩悩濁・衆生濁・見濁・命濁)や

地獄・餓鬼・畜生の三悪趣が無く

仏や菩薩が住む清浄な国土=浄土。清らかな世界。

法要。お経の内容はよくわからないが心地いい

 

 

 

 

 

 

 

彼岸を直訳すると「彼の岸へ渡る」。

「悟りを開く」「成就する」という意味もある。

三途(さんず)の川を挟んだ向こう側は、仏様の世界。

その境地に達するために六波羅蜜のような教えを学ぶ。

ちなみに彼岸に対して現世は此岸(しがん)と呼ぶのだそうで。

画僧:牧宥恵先生のためになるゆかいな法話

 

 

 

 

 

 

 

あ~、キリなく深い。右から左に通り抜けてアタマに入らないが

お経を聴きながら日常とちがう世界に触れるのは

まんざら悪くない。

春分の日、秋分の日は、季節の変わり目で最適な行楽気分だが

ふか~い仏教の教えが潜んでいるんですね~。合掌。

ここ数年で那古寺ご住職と接する機会がふえて

かすかに興味が湧いてきた、遅咲きの稲毛でした。

+4

今日で8月も終わり

引っ越して約半年

も経つのに、全く片付かない新居での生活に滅入ってきました。

今年は(も⁉)夏休みらしいこともしてあげられず

家族全員での唯一の思い出は、家の前で見たゲリラ花火。

日本の夏は花火ですねー *˖°✧

IMG_8409  (強風)

出歩けない日が増える中、助かっているオンラインの習い事

四国出身スペイン在住の先生に教わっている硬筆

一年以上前の写真ですが、授業はこんな感じで行っています。

 

 

 

 

 

楽しい先生で30分があっという間

話し上手で子供の引き付け方が素晴らしい◎

 

 

今ではピアノも塾もオンライン。(スイミングだけはバス通い)

オンラインでできないことが少なくなってきて余計家に籠もる毎日

早く片付け終えなければ。。

+3