MY NEW GEAR

ここ最近、ずっと探していた黒のファイアーバード。
出会ってしまったのだから仕方がない。

お迎えしました。
(まだバレてないはず)

良い音します!

W.T

+6

身近で見られる美味しいきのこ-2

先月に続き、美味しいきのこのお話です、

身近で見られる美味しいきのこ第一弾はタマゴタケを紹介しました。
第二弾は和製ポルチーニ茸のヤマドリタケモドキです。
柄が太くてずんぐりとしたきのこで
童話に出てきそうな可愛らしい形の大型のきのこです。

日本でこのきのこの仲間では
亜寒帯(寒冷地や山など)の針葉樹林で発生するヤマドリタケが一番有名ですが、
温帯(自然公園など)の広葉樹林で発生するヤマドリタケモドキのほうが
断然、身近で見ることができるきのこです。
どちらも夏から秋にかけて発生するきのこで
香り豊かで柄はシャキシャキ、傘はとろりとした食感でとても美味しいきのこです。
※以前は両種ともヤマドリタケとされていましたが別品種であることがわかったそうです。
 

▲ヤマドリタケモドキは柄全体に網目模様があります。
 

▲こんな大きいのもあります。
 

▲こちらはヤマドリタケは柄の上部に網目模様があります。
どこか上品さがあります。
 

▲こちらはヤマドリタケそっくりで
発生場所も同じ針葉樹林のきのこのドクヤマドリ。
名前の通り毒キノコです。
最大の違いは柄がツルツルで
網目模様がないことで見分けられますが、
ヤマドリタケに見かけがそっくりで
発生場所も同じ針葉樹林のため注意が必要です。
猛毒のドクツルタケ同様に
とても美味しいそうなので始末に終えません。
 

▲同じポルチーニ茸の仲間で
温帯(自然公園など身近で見られる)の
広葉樹林で発生するムラサキヤマドリタケ。
名前の通り濃い紫色の非常に美しいきのこです。
個人的にはポルチーニ茸の仲間で見かけも味も
一番好きなきのこです。
 

▲こちらも同じポルチーニ茸の仲間で
温帯(自然公園など身近で見られる)の
広葉樹林で発生するアカヤマドリ。
こちらも美味しいきのことしては有名ですが
見かけは大型で美しいきのこですが
柄が非常に固くて味は今ひとつ好みではありませんでした。
調理方法に問題があったかもしれませんが・・・。
しかし最初に見たときはその大きさと美しさで感激しました。


▲アカヤマドリはデカいです。
 
以上身近で見られる美味しいきのこ-2でした。
 
オカムラ

+6

スニーカー熱、再燃

最近また思い出したようにスニーカー熱が再燃。

特にジョーダンシリーズ。

先日もジョーダン11レトロ(”グラティテュード”)に手を出してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近頃の価格上昇に慄きながらも、昔買えなかったり、

手放してしまったものをゆっくり(こっそり)収集し直していたりする。

娘から「パパこの靴、履かないの?」と投げかけられる、

至極当然の疑問をはぐらかしながら。

W.T

+8

アバター

会社のHPで使うにアバターを
とあるアプリで写真をもと作ってみました。(無料)

こちら仕上がりイメージが選べるようで

1 普通バージョン

ん〜、似ていない

2 綺麗バージョン

誰だ!!これ!

3 おもしろバージョン

一番似てる!!!

でも結局こちらを採用。
(息子作)

+7

久々の小旅行

週末、久しぶりに仲間たちと小旅行に出かけました。
新宿発の日帰りバスツアー🚌
行き先は川越~栃木、12時間の行程でした。

まずは腹ごしらえ🍴
景色がきれいな老舗料亭で懐石料理に舌鼓
手の込んだ料理がほんと、ありがたい!
お料理を楽しんだ後は川越散策です。
初めての川越を満喫してきました。
縁結びの有名なパワースポットあるそうですが、
道端でおみくじを引いてみました。出たのは 「末吉」・・・ 良縁あれ~!!

その後バスは一路栃木へ向かい、
梨狩り⇒モンブラン作り⇒あしかがフラワーパークを堪能しました。

「にっこり」という名前の梨で一般には流通していないそうです。
だってでかすぎ!850gで小振りですって
私たちのトップはなんと1kgの大物ゲット!
各自ひとつだけお持ち帰りでした。
*日光(にっこ)+梨(り) マメ情報

続いてモンブラン作り
モンブランは組み立て?!だけでしたが
十分作った気になれました^^
こういうのって性格出ますよね!

最後はあしかがフラワーパークで
光のイルミネーション✨
ここは前から一度行ってみたいなと思っていたところでした。
人口のライトなのに、数集まるとすばらしい光景になります!
いや~一見の価値ありです👍

久しぶりに遠出しました。
また行きたいな~

 

+4

この夏のきのこ

相変わらずきのこ趣味は細々と続いてますが
ここ数年、きのこの発生状況が毎年違うので
ポイントを絞るのが難しい年が続いています。

例年夏のきのこは梅雨時期から始まりますが
昨年は長梅雨でしたが今年は逆に空梅雨で一気に真夏に突入して
きのこの発生状況がよくありませんでした。

この時期の目玉のタマゴタケは、家の付近ではわずか2本だけしか見られませんでした。
初夏の梅雨時に発生するグループと秋に発生するグループがありますが
どちらかと言うと秋の発生の方がメインでしょう。
10月に期待したいです。

 

 

 

 

タマゴタケ きれいな成菌は見られませんでした(T_T)

もう一つの目玉はヤマドリタケモドキ、ムラサキヤマドリタケ、アカヤマドリタケなどの
イグチの仲間のきのこになりますが、こちらは幾分か発生が見られました。
こちらのきのこたちはポルチーニ茸の仲間なのでとても美味しいきのこたちです。

 

 

 

 

ヤマドリタケモドキ

 

 

 

 

ムラサキヤマドリタケ 右のムラサキヤマドリタケは一足遅かった・・・

 

 

 

 

アカヤマドリタケ

今年は食べられそうなきのこをスライスして虫だしし、乾燥しました。
干し椎茸と同じように戻して食べればより香り良くなります。

 

 

 

 

こちらはヤマドリタケモドキ

今年近所で見られた他のきのこたちの一部です。

 

 

 

 

コガネヤマドリとアイタケ

 

 

 

 

ノウタケと右はノウタケの由来の脳に似た様子の老菌

 

 

 

 

テングタケとヘビキノコモドキ

 

 

 

 

ガンタケとツチガキ

これまだのところ、今年も家の周辺ではきのこの発生は
あまり芳しくないようですが
これからの10月は、毎年巡回にゆく清里方面や富士山では
秋のきのこ発生が見られると思います。

 

 

 

 

 

今年もベニテングタケ出会えるといいな〜。

オカムラでした。

 

+3

お彼岸って、なに?

「暑さ寒さも彼岸まで」。3月と9月、お彼岸は年2回ある。

それぞれ春分の日、秋分の日を中日とした前後3日間、

計7日間がその期間。どちらも中日はうれしい祝日だ。

彼岸といえば曼珠沙華。きっちりこの時期に咲く

 

 

 

 

 

 

 

春分、秋分の日は「この世とあの世が最も近く通じやすい日」で

この日に西に向かって拝むと、功徳が施されると信じられた。

(ちなみに西が阿弥陀如来、東が薬師如来なんだそうだ)

そこでその日に先祖供養を行い、仏壇やお墓を掃除し、

悟りの境地に達するのに必要な

6つの徳目=六波羅蜜(ろくはらみつ)を習得(修行?)した

…んだそうだ。(なんだか難しくなってきた)

ワタナベ君に手伝ってもらったテントバナー

 

 

 

 

 

 

 

お彼岸法要は観音堂ではなく本堂で行う

 

 

 

 

 

 

 

この世の苦しみや煩悩から逃れ悟りと安らぎの境地に至ることを

サンスクリット語でパーラミター、これが訛って波羅蜜多。

「六波羅蜜」とは、この世に居ながら彼岸に至るための

6つの修行のこと。お彼岸とは、先祖に感謝を捧げるだけでなく

この世に生きる私たちが

この六波羅蜜を実践する期間でもある! 厳粛なのだ。

布施(ふせ)=人に施しを与えること

持戒(じかい)=戒律を守り、省みること

精進(しょうじん)=つねに努力すること

忍辱(にんにく)=苦しくても耐えること

禅定(ぜんじょう)=心を落ち着かせること

智慧(ちえ)=真実を見る目をもつこと

この6つの徳目(六波羅蜜)を実践することで私たちは

浄土に到達できる人になれる!!(宗教っぽくなってきたぞ)

最初に御詠歌。和歌に節をつけて厳かにうたう

 

 

 

 

 

 

 

ん?『浄土』って?…

五濁(劫濁・煩悩濁・衆生濁・見濁・命濁)や

地獄・餓鬼・畜生の三悪趣が無く

仏や菩薩が住む清浄な国土=浄土。清らかな世界。

法要。お経の内容はよくわからないが心地いい

 

 

 

 

 

 

 

彼岸を直訳すると「彼の岸へ渡る」。

「悟りを開く」「成就する」という意味もある。

三途(さんず)の川を挟んだ向こう側は、仏様の世界。

その境地に達するために六波羅蜜のような教えを学ぶ。

ちなみに彼岸に対して現世は此岸(しがん)と呼ぶのだそうで。

画僧:牧宥恵先生のためになるゆかいな法話

 

 

 

 

 

 

 

あ~、キリなく深い。右から左に通り抜けてアタマに入らないが

お経を聴きながら日常とちがう世界に触れるのは

まんざら悪くない。

春分の日、秋分の日は、季節の変わり目で最適な行楽気分だが

ふか~い仏教の教えが潜んでいるんですね~。合掌。

ここ数年で那古寺ご住職と接する機会がふえて

かすかに興味が湧いてきた、遅咲きの稲毛でした。

+4

今日で8月も終わり

引っ越して約半年

も経つのに、全く片付かない新居での生活に滅入ってきました。

今年は(も⁉)夏休みらしいこともしてあげられず

家族全員での唯一の思い出は、家の前で見たゲリラ花火。

日本の夏は花火ですねー *˖°✧

IMG_8409  (強風)

出歩けない日が増える中、助かっているオンラインの習い事

四国出身スペイン在住の先生に教わっている硬筆

一年以上前の写真ですが、授業はこんな感じで行っています。

 

 

 

 

 

楽しい先生で30分があっという間

話し上手で子供の引き付け方が素晴らしい◎

 

 

今ではピアノも塾もオンライン。(スイミングだけはバス通い)

オンラインでできないことが少なくなってきて余計家に籠もる毎日

早く片付け終えなければ。。

+3

あの時君は若かった

最近引越しをしました。
真夏の引越しは地獄です。
片付けの最中
「思わぬ発見」があるのは引越しアルアルですね。

今回は私ごとネタになります。

 

 

 

 

 

 

 

なんと古い1988年発行のバイク雑誌34年前だ!

私は自身の写真(画像)ほとんど持ってません。

何せこれまでの人生携帯の無い時代の方が長いのですから。

自撮りなんて無く三脚を使いタイマーで撮るか誰かに頼むかしか無かったのですから。
ただでさえ数少ない写真が実家を離れたり引越しなどの度に
紛失してしまうのです。

そんな折、多分人生最後の引越しになるであろう今回の作業中に写真ではなくある雑誌が発掘されました。

当時ホロ付き軽トラにバイクを乗せ各地の草レースに参戦。給料のほとんどをバイクに捧げていた時代の雑誌。

ちなみに私、レース中よくコケたのです。バイクだから無理ありませんが1コケ10万くらいかかるのですよ修理に。

そんな中で最もオオコケする30秒手前の掲載写真がありました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼッケン15が私、この時コアーズの前身会社だったコアの面々がお揃いのスタッフジャンパーをわざわざ作りバスで筑波サーキットまで千葉県から応援に来てくれたのです。
応援ばばっちり!燃えないわけがありません鼻息あらくロケットスタート!
この画像はトップで走り抜けてた時のものです。

が、そのすぐ後、最終コーナーで悪夢が待ってたのです。

コーナー出口、スロットル全開の瞬間にものすごい衝撃!

気づいた時はベッドの上で、医者が私の指何本に見えますか〜の問いかけ中でした。
ここに映ってるゼッケン66に追突されてしまいそのまま転倒コースアウト。66はその後優勝

仲間に勇姿を見せるどころか
情けない姿を見せてしまった次第でした。
結局打撲と軽いムチ打ちで痛みもあまり無く夜は宴会しましたけどね。
帰宅後爆発的な痛みが前身を襲ったのを覚えています。

ゼッケン3はその後復活し、別のレースで優勝した時のものですね。
開き直った走りしてますね。懐かしい。
私だけでなく会社も若かった時代でした。

 

 

このバイクは現在当社のディレクター宅で余生を過ごしてます。               阿

+9

ア・ロング・バケイション

暑〜い日中に一服の清涼感浸れる、懐かしい曲々!今夏のヘビロテ…
「ア・ロング・バケイション」それは、大瀧詠一が1981年に出したアルバムだ。

 

 

 

 

 

涼しげな声と、懐かしいサウンド、口ずさめる歌詞、昭和なフレーズ…
結構染み付いて覚えているものだ。

思えば、兄の部屋にLPレコードとプレイヤーがあって、忍び込んでは
レコードを聴きあさっていたうちの1枚だったと記憶する。

 

 

※画像はイメージ:ミニコンポとかではなくて、親戚からもらったガラスの扉を重々しく開けるラックに入ったデッキ群とドでかスピーカー。

 

大瀧詠一といえば、伝説のはっぴいえんどやナイアガラ・トライアングルといったユニットやそうそうたるアーティスト連。ただ、さほど音楽のスタイルやジャンルには興味はなく、専らこのオシャレジャケットがオトナ感が満載!でお気に入り。

カセットにダビングするも、ケースにセットするインデックスと呼んでたコの字型の中の厚紙。タイトルをインレタで転写、曲名を手書きレタリング、FMステーションからの写真切り抜き、鈴木英人風のイラストの模写…高校で日々出される宿題よりもこのちまちま作業にハマってしまった。

 

 

※画像はイメージ:TDKだ〜maxellだ〜、METALポジションが音がトンガってていいとか、46分テープの片面にA面が入りきらない〜なんてコトやってた。

今ちゃんと調べると、このアルバムのイラストは永井博とのことで、鈴木英人でなかった。
https://tower.jp/article/news/2021/06/14/tg005 ほか調べ

東京の下町にはないガイコク感やリゾート風がそこに広がり、大人になるとこういう世界を味わえるのか?と勝手に妄想にふけっていた。

ミュージシャンという道は毛頭ないけど、レコードジャケットで10曲ほどの世界観をイメージさせる(=グラフィックデザインって職業は知らない頃)って面白そうだな!と漠然に思い始めた10代の頃だった。

     

 

 

 

EACH TIME/大瀧詠一      NIAGARA SONG BOOK/大瀧詠一
llustrator:河田久雄         Illustrator:永井博

   

 

 

 

NIAGARA SONG BOOK2/大瀧詠一  Come Along Ⅱ/山下達郎
llustrator:河田久雄          Illustrator:鈴木英人
https://monstera.jp/monstera/archives/176 より引用

2021年に40th Editionがリリースされたのもあるせいか、今でもCMソングとして、ふと耳にすると「お〜っ!?」とコマーシャルにクギ付けになる。

遠い昔の“音”だけでなく“画像”も呼び起こしながら、大瀧Voiceにどっぷり浸っているのだが、やっぱり、体感温度は変わらずエアコンをついピッ!と押してしまうのだった。

一居

 

+6