2月も半ばですね

CORESでは2/14(金)バレンタインデーに
美味しいわらび餅を頂きました!
TVで話題の旬のお菓子なのだそうです…!
美味しかったです〜。

京西陣菓匠宗禅さん↓
https://souzen.co.jp/fs/souzen/c/kushiwarabi



お話は変わりまして
2020年もすでに2がつ半ばですが、
まだまだ冷えますね。

温かくなったり凍るような冷たい空気が
また来たり…新型コロナも大変ですが、
コロコロ変わる気候の中で風邪にインフルに
防がなければならないものが沢山で。

幼児の親としては日々ドキドキしていますが、
子供は風の子、寒さも風邪も溶連菌もなんのその。

寒い中遊ぶ遊ぶ。

休みの日も家の中だけだと遊び足りなくなっちゃうので
感染症が怖い中東京タワーへ行ってみたり。

寒いのも感染症も気になるとつい近所にこもりがちになりますが、
手洗いうがい・マスク・栄養のある食事などを心がけ
2020年の冬もそれなりに思い出を積み上げられればいいなぁと思います。

higa

0

ここもひどいわ…伊予ヶ岳

暖かい日が続き、本格的な“温暖化”の定着に
心を痛めている今日このごろだが
天気がいいときは外に出ないと勿体ない。

今日はぶらりと南房総市の伊予ヶ岳へ。
千葉県唯一の「岳」! 別名房総のマッターホルン。
岳って、ざくり「大きくて高い山」的な意味だが
伊予ヶ岳は336m。いいのか?岳組で。

伊予ヶ岳の全貌

土曜日で結構賑わってた。60人くらいか。
先日歩いた富山と同様バリバリ倒木&土砂崩れ。
やっと登山道が確保されてる感じ。
整備してくれている地元のみなさんに頭がさがる。
片道40分程度だが、頂上手前の200mほどは
ロープや鎖を使って岩場にへばりついて必死に登る。
これがなんだかおたのしみのひとつ。

バッサバサの倒木

いつものように頂上でランチ。
シーフードヌードルとインスタントコーヒーとパン。
このメニューはもっと寒いと旨さ倍増。

定番ランチ
北峰から見た南蜂
頂上から太平洋。彼方にあるのは大島

膝関節症のリハビリをかねていたので
膝にサポーター巻いてゆっくり騙し騙し歩くが
体力の足りなさは誤魔化しようがなく
ちょ〜初級コースで十分汗を流してきたイナゲでした。

0

房総の山はバッタバタ

房総半島は4か月たっても台風災害からなかなか立ち直れず
環境の整備より自宅の復興…ということで
トレッキング道の整備がままならない日が続いている。
どこもかしこも歩ける状態ではないよ〜という情報に甘んじて
3か月近くダラーっとした生活を送ってしまった。

正月が過ぎてカラダがどよ〜ん。こりゃぁイカン!ということで
1月13日成人の日。近所の富山(とみさん)に登ってみた。

さっそく駐車場に「登山道通行禁止」の張り紙。
わー、こりゃダメかな?…まあ行けるところまで行ってみよう。
福満寺が登山道の入り口になっているのでまずそこまで。
なんとかいけそうだ…と、5分ほど登ると大木がバタバタ倒れていた。

登山道にかかる木はチェーンソーで切り刻んで退けてあったので
なんとか通行できたが、子供が歩くにはムリがありそうだ。

ダラーと過ごしていたしっぺ返しはてきめんで
100mほど歩くたびに立ち止まって息を整える。膝も太腿も悲鳴。
通常50分くらいで登るところを1.5倍の時間をかけて頂上へ。
こりゃダメだ。深く反省。

すれ違った人から推測すると、今日富山に登った人は30人くらい。
ランチどきの頂上では暖かい日差しの中で3組ほどがくつろいでた。
お湯をポットに入れて持って行ったので
シーフードヌードルとカレーパンと粉末カフェオレでランチ。
冬のカップメンは極上の食品!

いつも下山に使っている別の道は完全通行止めだったので
同じ道を1時間かけて下って福満寺へ。あ〜しんど。膝ガクガク。

南房総はいま水仙が満開。
おカネを使う復興支援!遊びに来ておくれ〜と願うイナゲでした。

0

2020年をどう生きましょう

2020年 TOKYO?オリンピック
当初の予定では、弊社の目の前の道がマラソンコースになっていたので、
酷暑の沿道を見下ろしながらアイスでも食べるかと楽しみにしていたのですが残念でございました。

個人的には今年は「変化と発信」の年にしていきたいと思いましたので、
やりたいことを少しずつ実現に向けて動かしていこうと思います。

そこで…年始ということもあるので、今年必ず実現させることを「50個」手帳に書いてみました。
「家を完成させる」なんて一年がかりで実現させるものもあれば、
「カウンターで寿司を食べる」といった細かいものまで。
それを各月ごとに予定に落としていくと、漠然とやりたかっただけだったことが少しだけ自分に近づくように感じます。

あとは色んな人と会って話す一年にしたいかな。

今年もよろしくお願いいたします!

〜Adobe MAX JAPAN 参加レビュー〜


昨年になりますが、2019/12/3 Adobe MAX JAPAN に参加してきました。
六本木の1フロアでやっていた当初から考えると、今回はパシフィコ横浜大ホール、規模が大きくなりましたね。
聴講したセッションはXD関連の4つです。

全体的な印象として、XDは単なるWebやUIデザインのソフトではなく、アイデアを繋げ、クリエイトの質をあげるためのコラボレーションツールになっていくのだと感じました。XDのセッションだからなのか、スライドも全部XDで組まれていましたよね。さらばppt。

「コラボレーションを加速するAdobe XDの新機能と今後の変化」

UIの世界ではユーザーに一貫したデザインの使用感を提供するために、デザインシステムが大事だという話をよくされます。
ボタンとして挙動が同じなのに、全然違うボタンのデザインだったりするとユーザーは混乱しますよね?
ディレクター、デザイナー、コーダー、クライアント、ユーザーが同じイメージを共有するために「デザインシステム」を構築することはとても大切になってきます。
XDの新機能はオブジェクトをコンポーネント化して見た目をまとめて編集したり、インタラクションを保持(画面遷移を内包)したりと制作する上でデザインシステムを維持しながら効率よく作業できるように主眼が置かれていました。
他にも1つのファイルを共同編集することができたり、パディングを保持しながらオブジェクトサイズを変更したり、Quick Mockupというプラグインで簡単にワイヤーフレームを作成したり..とクライアントとデザイナーが共同で制作していくことで、より良いものが生まれていくのだと思います。

参考)
アドビのデザインシステムSpectrumが、全社的に受け入れられるまで

「ユーザーの心を掴む! 気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」

時間があれば、下記のサイトを見てみてください。

YOY

画像のスクロールをする際、ここには「空間があって、その空気を押し出すように画像を動かす感覚」を感じませんか?
私の説明が下手すぎるので、実際やってみていただけると伝わるかと思います。

画面に実際に対峙したユーザーがどういった気持ちで、触るだろう?
動かすだろう? それに対する反応はどうするのが適切なのだろうか?
インターフェースをデザインすることは、すごくユーザーの体験に直結するのだと感じました。

「Adobe XDがプロジェクトメンバーを繋ぐ! 導入事例から学ぶ、チームビルディングとデザインシステム活用」

スライドがコンセントカラーでていますね(
共創型のプロジェクトが増えてきている、変化するスピードが早い昨今だからこそ、XDを使った共創事例の紹介をいただきました。

「案件に合わせてツールを自在に組み合わせ 〜XD+Photoshop+illustratorを連携させる最新ワークフロー」

所謂デザイナーとイラストレーター、デザイナーとデザイナー、ディレクターとデザイナー間でCCライブラリを用いてツールを横断し、作業効率をあげよう!といった内容です。それぞれのツールに得手不得手があるので、それを組み合わせていきたいですね。

紙媒体のデザインは、制作物が形になることが一つのわかりやすい喜びの形ではあるのですが、それがどうやってユーザーに使われているかをもっと私たちデザイナーは考える必要があります。
UIデザインはそういったユーザーベースを突き詰めて考えるため、紙のデザイナーの喜びにも通じるものがあるのかなと感じたりしています。

taguchi

0

自足撮り?

あっという間に2020年。
オリンピック・パラリンピックイヤーに突入しました!
本年も何卒宜しくお願いいたします!

今年はオリンピック・パラリンピックも楽しみだし、
あと、
・トップガン

・エヴァンゲリオン
・007
・ワイルド・スピード
等、僕ホイホイ映画の新作も公開予定ですよね!
楽しみすぎです!

 

自足撮り

息子氏はスマホいじりが大好きになり、
ロックを解除しなくても操作できるカメラで遊ぶのが
最近のブームのようです。

そのまま撮るので(連写で)、
カメラロールが息子氏の足の写真で埋まっています。

時々奇跡でインカメラに切り替えられた時もあるようで、
普通の自撮りもあります(笑)

 

新型スープラ

先日トレッサ横浜に遊びに行ったところ、
新型スープラが展示されていました!

ワイルド・スピード1での80スープラの活躍大好きですし、
17年経って復活してくれた新型スープラ、
早く実車を見たかったのもあって思わず写真を撮ってしまいました^^

大柄に見える?気もしますが、
近くで見るとコンパクトです。
2シーターですしね。

狭い開口部からボディ剛性いかにも高そうなかんじがしてきます。

6気筒モデルは2,998ccツインターボで340PSのトルク51Kgf·mとのこと!
直列の6気筒ですからね、いいですよね^^

いまや貴重なスポーツカーをこだわりのスペックでリリースしてくれるトヨタさまに感謝感謝(-人-)

 

シゲでした

0

2020年 明けました!

あけまして おめでとう ございます。

令和二年は1月6日から始動いたしております。

本年もまたもや“お年賀 手拭い”を作りましたので

新年のご挨拶の際は、どうかご査収ください。

今年の手ぬぐいの色は…干支に因んだ日本の伝統色の《深川鼠(ふかがわねずみ)》。

…やや青緑みのある灰色で江戸庶民の間で「粋な色」として流行しました。

そんな色の名前や由来を思い浮かべながら、今年東京で行われる

ビッグイベントと今昔を重ね合わすのも趣のあることかと存じます。

また、2020コアーズ年賀状も力作の中から二次の予選を突破した有志の作品です。

お手元に届いた際にはこちらもご笑納ください。

 

そして、スタッフの力作はコアーズのHPのトップ画面にギャラリーとして

しばらく閲覧して参りますのでこちらもどうかお楽しみください。

(お気に入りのグラフィックには左下の♡にクリックを!)

 

2020年はさらに!お客様に寄り添えるよう、また新しい試みにもチャレンジしながら

社会にも社員にも意義ある会社づくり=新生コアーズ!に向けて進化していきたいと考えています。

今年も、変化して!進化する!コアーズに是非ご注目ください。

一居

0

元気の源②

気がつけば仕事納めまであと3日になっておりました。

12月、あっという間に終わってしまいそうです!

 

ブログ、なかなか難しいので、

先日の投稿のパート2とすることにしました。笑

 

もうひとつ、隔月のご褒美といえば

 

横浜のアソビル地下にある肉寿司です!

あ~~~~~食べたくなってきちゃいますね。

お値段もお手頃だし、全部おいしいのですよ・・・!

この写真にはありませんが、あぶり肉寿司がおすすめです!

 

そしてこちら

私の家で作られた肉寿司です。

家族全員好きなので

先日お母さんが作ってくれました♡

 

ものすごい勢いでなくなりました。。。

0

紅葉&きのこ

先月、きのこを探しによく行く清里に
紅葉(あわよくばきのこ)を見に行ったのですが、
どうもピークが過ぎてしまったようで
きのこのポイント辺りではきのこにも出逢えず、
樹々は葉も落ちている状態でした。

気を取り直して、近くにある野辺山宇宙電波観測所に。
写真では分かりにくいですが、一番大きいものは45mもあり巨大。
久々に見る、大小の電波望遠鏡がやはりカッコイイ。
電波望遠鏡も形がどことなくきのこに似てるなぁって
思ってしまうのは私だけでしょうか…。

次の週に紅葉リベンジで家の近所の都立公園に。
ここも真っ盛りという訳ではないけれど
まあまあの紅葉が楽しめました。

きのこ類の期待はしていませんでしたが、
ここで意外ものを見つけました。

6年ぐらい前にその年だけ大発生していた
カニノツメというきのこが再び出ていました。
ウミガメの卵みたいな白いボールから発生はするきのこは
まるでエイリアンみたいで異様ですが、
余り頻繁に見られるきのこではないので
ちょっとした収穫でした。

オカムラでした。

0

落語界のヌーベルバーグ

落語ブームが続いている。

小三治、一之輔、志の輔などは秒殺でチケット完売。

落語ではないが講談師  神田松之丞は

いまいちばんチケットが取れない芸人。

講談が一般的にウケてるって、すごくないですか?

(CORESブログ「INAGE  2018/2/7」参照)

 

こうなるとネットに弱いシニアとしては

人脈をたぐってウラに手を回して…なんて顔が広くないので

人気のチケットはネット操作に長けた若い人に譲って

新人発掘に向かう。

ということで勝手に気になる若手噺家6人をピックアップ。

(年代が間違ってたらご容赦)。

 

桂三木助(2017年真打)

先代柳家小さんの弟子に4代目三木助という噺家がいて

テレビにもよく出る人気者だったのだが

いろいろあって早くに亡くなった。

その甥っ子。お爺さんも三木助。1984年生まれ35歳。

2003年金原亭馬生に入門。押しに押されぬサラブレッド。

 

柳亭小痴楽(2019年真打)

1988年生まれ31歳(!)。5代目柳亭痴楽の次男。

中学を卒業すると同時に入門。噺家の家に生まれただけあって

根っからの芸人。三木助と同じ道を歩んでいるが

「自分には学がない」ことをウリにしている。

若いのにべらんめー調で小気味よく語る。

 

立川志の春(2011年二ツ目)

1976年生まれ43歳。イェール大学卒業して元三井物産社員。

志の輔の落語に衝撃を受けて2002年脱サラ入門。3番弟子。

たぶん頭がよすぎて出世が遅れていて

入門17年目だが二ツ目。もうすぐ真打。

「志の輔を継ぐのは志の春!」と私は勝手に決めている。

 

桂 宮治(2012年二ツ目)

1976年生まれ43歳。化粧品会社の売れっ子セールスマンから

2008年31歳で入門。現在11年目。

汗をかきかき下から目線で若干の棘を出しつつの語り口がいい。

師匠は目立たない三代目桂伸治。2012年NHK新人演芸大賞受賞。

テレビにも時々出てる。

 

立川こはる(2012年二ツ目)

紅一点。柳亭こみち、春風亭ぴっかり、三遊亭粋歌…、

女流噺家はいま50人くらいいるが、こはるが一番自然体。

最初出会った時は男かと…。談春の一番弟子。

1982年生まれ37歳。東京農工大学を出て2006年入門。

女性っぽさを殺したすっとぼけかたがいい。

 

春風亭㐂いち(2019年二ツ目)

1988年生まれの31歳(若っ!)吉祥寺出身。

一之輔の一番弟子として2014年入門。今年念願の二つ目昇進。

端正な面立ちで女性ファンも多いが

鼻っ柱が強い感じが鼻につく(それがいいのかもね)。

語り口にリズムがあってうまい。

 

これからも落語界から目が離せないイナゲでした。

0

師走!なのに秋本番?

11月に雪がちらつき、初霜も??

師走に入って、少し寒さも緩んだ週末。

近くの遊歩道は紅葉が見ごろとなりました。

水のせせらぎもあいまっていい感じの散策路。

短くも心地いい紅葉を満喫した1.5時間の午前コースでした。

 

午後は約3時間、日没まで「実りの秋@菜園」でじんわりと汗。

ダブりぎみのサトイモを掘り起こし、

(↓これで1株分=親芋1個より)

今シーズン初のハクサイを収穫。

(アブラムシやナメクジの被害がまだない第一果↓)

次週は越冬させるソラマメ豆を植え付ける予定ですが、

他にも雑草抜き、土おこし、追肥、トンネル掛け、

お礼肥、石灰まき…毎週やることはいろいろあります。

 

ここで一句

“ 秋深し 隣のシニア うらやまし

太いダイコン でかいブロッコリー ”(字余り)

イチイ

0