あと少しで10月も終わろうとしていますが
8月にこちらの展覧会へ行きました。
小学生の頃、記憶では国語の教科書に載っていた「スイミー」が
レオ・レオーニとの出会いです。
それからいくつか絵本は読んでいたものの、自分が絵本を読まなくなってからも
たくさんの作品が生み出されていたことを知りました。

「おんがくねずみジェラルディン」

「ニコラスどこにいってたの?」

「マシューのゆめ」

「はまべにはいしがいっぱい」
手法も様々。ドローイングもあり、コラージュもあり。


登場する生物や植物を標本にした展示方法も面白かったです。

胸熱になったブルーノ・ムナーリからのクリスマスカード!
作品で使用したカラーセロファンのかけらが貼りあわされています。素敵!
「ミッフィー展」にもぜひ行きたいと思います。
次回はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。
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