最終巻ラッシュ

12月、年末が粛々と近づいてきていますね。
気分は既にお正月休みです。
x回目の年明けを迎えられる。ありがたいことです。

今月は拝読させていただいていた
とても素敵な作品の最終巻が続々と発売されました。
(といっても2冊なのですが。)

 
「君を死なせないための物語」 全8巻

下記、最終巻を紹介されている 著者の吟鳥子先生のTwitterへのリンクです。

https://twitter.com/gintoriko/status/1338864408093548547?s=20

地球を離れざるを得なかった人類が、宇宙に浮かぶコクーンで暮らすディストピアSF物語。
著者:吟鳥子 / 中澤泉汰

月刊ミステリー・ボニータで連載されていたこちらの作品は
2020年10月号で最終回を迎えました。
この物語から発せられる価値観や生命の見つめ方、
いろんな気持ちに読むたびに揺さぶられていました。

そのコミック最終8巻が16日についに発売されました…!!
嬉しい寂しい愛おしい最終巻です。

↓秋田書店さんへのリンクです。試し読みもできます。
https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253264085
もし気になる方いらっしゃればおすすめいたします。

 


 

日本人ほぼ知っていそう…笑
「鬼滅の刃」全23巻

鬼滅の刃 23|集英社コミック公式 S-MANGA

鬼の始祖・鬼舞辻無惨と炭治郎たちの戦いは最終局面へ…!! 珠世が身を挺して投与した四種類の薬が、無惨を衰えさせ、追い詰めていく。炭治郎と禰豆子、そして鬼殺隊の運命は!? 永きにわたる鬼との闘争、決着の刻!!

著者:吾峠 呼世晴

最終23巻!12月4日に発売されましたね。
弊社社内でも流行っている(?)鬼滅の刃。
物語全体からもですが、特に最終巻追加ページから分かりやすく感じられるのかな?
と思う、吾峠先生の人にたいしての慈しみが私はとても好きです。

 


 

(どちらの作品も素敵な表紙をバーンと記事に上げられるといいのですか…)

まだまだ寒い日が続きますし、感染症も落ち着きませんが、
素敵な作品を楽しみながら穏やかに冬が過ごせますように。

higa

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