人それぞれに夢の場所はあると思うけど
ここ何年かはそんな事も忘れてました。
昔、夢がたくさんあった頃に行っていた場所。そんな場所に行ってみました。
20年以上前、あるきっかけでこの場所を知りそして10年ぶりにそこへ。
ガーデニングに興味を持ち当時で80歳越えの絵本作家でありガーデナーのお婆様「ターシャ・テューダー」を知り、彼女の自然主体な庭に惹かれて庭木やレンガを買いにジョイフル本田に通ったものでした。
ターシャはアメリカの人ですが庭のスタイルは英国。「ワーズワース」の世界。
そしてそんなターシャチック(造語)な湖水地方を感じられるこの場所はあるきっかけで見つけたのです。
ここの主宰は以前にデザイン会社をやられていたご夫婦。
そんな経歴からもシンパシーを感じますね。
それこそ私も通っていたジョイフル本田で物置を購入し寝泊まりしながら
自らの手で築かれたとか。建屋もイギリスから個人輸入。
大変苦労されたようです。
そして何より共感したのが「大の猫好き」
主宰の書かれたブログを偶然見てそのことを知りました。
これは行かないわけには行きませんよね
最初の目的はガーデンでしたが次から猫に
ここ何年かは屋外の猫カフェとして有名に。
ここの猫たちはそれぞれこの場所にたどり着いた子たち。猫にとってもドリームプレイスなのかも。
屋内にはイギリスで仕入れた雑貨の他ここで暮らした猫たちのポートレートが。
バラ、ガーデン、イギリス、猫、千葉がお好きな方はお出かけしてみては?
冬場休業から明けて接客担当の猫たちも張り切っているそうです。
入場料は接客担当さんたちのご飯代と思ってくださいね。
ドリームプレースローズガーデンで検索。すぐ出てきます。