一足早い夏

こんにちは。マツダです。

 

5月中旬のゴールデンウィーク直後の安い時期を狙って
小学校からの友人と3泊4日のグアム旅行をしてきました。

 

国内外問わず旅行が好きですが、グアムは今回が初めてです。
フライトは片道3時間程度、時差も1時間と
体の負担なく行きやすかったです。

 

天気は連日快晴、気温は30℃程度。

日本のような蒸し暑さはあまりないですが
容赦無く肌を焼く強烈な日差しが降り注いでいました。

到着後すぐに購入したSPF100の日焼け止め。使い心地はまるで肌に木工ボンドを塗っているかのよう

 

海で遊んだり…

ジャングルを探検したり…

先住民族「チャモロ」の文化を体験したり…

サンセットを眺めたり…

ステーキを食べたり…

手掴みシーフードを食べたり…

スパムおにぎりを食べたり…

etc…

大満喫で一足お先の夏を楽しみました。

グアムとっても良いところ!お金を貯めてまた行きたいなあ。

+8

緑の悪魔

 

 

これからの季節‥‥コイツらが押し寄せて来る

 

 

そうと‥引っこ抜いても‥切っても刈っても

 

 

コイツらは死なない

 

5月から10月まで戦いは続く。

 

 

 

戦いの武器は「これ」

そう全国農村部で圧倒的な所持率を誇るこれです。

 

田舎に行けば朝の8時頃から至る所で唸りを上げてるのがコイツ。

 

 

草刈りに情けは無用!

 

どんなに綺麗でかわゆい花でもバンバン切り捨てます。

 

だって2週間後にはまた戻ってるんだから〜

 

5月からは秋口までこの戦いは続くのでした。

 

どこにでもある話‥‥こんなんですんませんでした!

 

 

おまけでこの時期咲いているその辺の花をちょこっと

(ネタなくて頭真っ白なんで白に限定)

 

野草でないのが一種類あります。

ヒントは「モネ」簡単すぎかな

当たってもなんも出ませんが

 

+11

スポーツ再開

コロナ禍や仕事の忙しさ、自分の育児もあって、ここ数年少しスポーツから遠ざかっていました。

 

息子氏がこの春から小学校にあがり、多少時間が出来てきた気がしますし、

 

健康面(特に体重)的にも体を動かさないと、、

 

と思っていたところに弊社にてジョギング部発足のお達し!

 

早速参加させていただくことにしました。

 

まずは形から笑
シューズ購入しました!

 

まずはウォーキング班でお願いし、1日目日比谷駅まで、

 

次週は半蔵門駅手前、千鳥ヶ淵交差点で折り返しました。

 

1時間弱でじっとり汗をかく程度です。

 

徐々に走れるようにしたいと思っています。

 

 

以前乗っていた自転車も少し復活させようかと。
SNSを見ると以前一緒に走っていた仲間達が息子氏と一緒にレースに出ていたりするのに刺激を受けたり笑

 

 

試しに近場で、、
5:30出発で菊名まで行って返ってきました。

https://connect.garmin.com/modern/activity/15347704251

 

途中パワーメーターのバッテリーLOW表示が出たので、ローソンで朝食取りつつボタン電池を買って交換。

 

まずは腹ごしらえ

 

次に電池交換。

交換したい電池はここに入っています。

 

 

 

サドル下の小さいバッグに、予備タイヤチューブ+ガスボンベと一緒に電池交換用の六角レンチも入ってます。

 

こうして

こうして

こうです。

 

 

右上にパワーメーターの値が復活しました。

 

値は左上から、

今の速度、今のパワー、

今のケイデンス(ペダルの回転数(回転数/分))、平均パワー、

今のハートレートのゾーン(心拍数をMAX5.0のゾーンで変換)、平均スピード、

走った時間、今の時刻、

です。

 

 

 

ホントは途中見えたみなとみらいのコーヒー店を目指していたのですが、、

菊名の坂でギブアップ。

帰宅の途に付きました。

 

 

スポーツで汗をかいた後はデトックスな気分となんだか血の巡りも良くなった気がして、体調も気分も良いですね。

 

今後も時間を上手く取って、運動を続けたいと思います。

 

 

シゲでした。

+7

イラストのラフと仕上がり

こんにちは!

気温が夏並みに高くなったと思ったら雨が降って低くなり、

なかなか体調を整えるのが大変な季節ですね。

 

ーー

 

私は趣味やお仕事でイラストを描いたり描かなかったりしているのですが、

ブログの種にイラストのラフ(下書き)と仕上がりを見比べてみようかと思います。

 

ちなみに使用ツールは

・紙

・ボールペン

・Adobe Illustrator

です。

 

ーー

 

その①

保険関係のイラストで、階段から落ちて怪我をしてしまう男性。

 

ラフ

仕上がり

 

Adobe Illustrator を使用すると、

線がきれいで拡大縮小しても画質が乱れない

「ベクターアート」と呼ばれるイラストデータに仕上がります。

 

ーー

 

その②

事故の様子 と 怪我をしてしまう様子、入院してしまう男性。

 

ラフ

仕上がり

 

小さく使用するイラストの場合は特にですが、

なるべく線の数を少なくしてスッキリと様子を伝えます。

 

ーー

 

その③

お医者様と話す様子 と 勤務時の男性。

 

ラフ

仕上がり

 

ラフで頭を大きくしすぎてしまっても

清書時に修正可能なのです。

 

ーー

 

絵柄は複数使い分けつつ、日々こんな感じでイラストを作成中です。

もしご用命があれば是非コンタクトフォームからご連絡いただければと思います。

https://www.cores-co.co.jp/contact/

+8

身近で見られる美味しいきのこ-3

2月に続き、美味しいきのこのお話です。

身近で見られる美味しいきのこ第一弾はタマゴタケ、
第二弾は和製ポルチーニ茸のヤマドリタケモドキを紹介しました。
第三段は、アミガサタケです。

タマゴタケやヤマドリタケなどと同様に
ヨーロッパでは高級きのことして有名なきのこです。
   
   
ブラックモレル(頭が黒っぽいタイプ)
   
   
イエローモレル(頭が黄色っぽいタイプ)
   
アミガサタケの種類は大きく分けると
春の桜が咲く前の時期に出てくるブラックモレル(頭が黒っぽいタイプ)と
桜の花が咲く頃に出始めるイエローモレル(頭が黄色っぽいタイプ)の2タイプがあります。
細かく分けるとブラック、イエローともに数種類づつに別れますが
微妙な違いで基本的に毒キノコはないのであまりこだわる人は少ないようです。
   

(注:唯一針葉樹林に春から夏に発生するシャグマアミガサタケは猛毒!)
   
春の桜の咲く頃に主に桜の樹やイチョウの樹などの元で見られるきのこです。
日本では桜の樹が至る所にあるので簡単に見つかりそうなものですが
いざ探してみると中々そう簡単ではありません。
ただ、見つけてしまうとこんな近所の公園にでるんだ!?
と言うような身近な場所でも見つけられるきのこです。
   
一度その場所を見つけてしまえば数年間かは同じ時期で発生が見られます。
私も一時期はそういう場所を数か所知っていましたが
ほとんどの場所の発生が見られなくなってしまい、新たな発生場所を探査中です。
   
春の公園で桜やイチョウの樹のそばを通った時
目を凝らして樹の周りを見てみると
アミガサタケをみつけられるかも?
   
以上身近で見られる美味しいきのこ-3でした。
   
オカムラ

+8

イラストのチカラ

こんにちは!
3月という怒涛の忙しさも少しは落ち着きを見せ
暑い日があったり、ちょっと肌寒い日もあったりと…

みなさん、体調を崩したりはしていませんでしょうか?

忙しくても、常に休日を満喫していた時期は遠く
最近は自分の体を優先で、疲れたらゴロゴロしがち… ( ˘ω˘ )

そんなこんなで、娘(小3)としばらく遊んでないなぁ〜と思い
先日デートにお誘いしたところ
「似顔絵を描いてもらいたい!」とのご返答(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)

WEBで検索し、いざ桜木町へ!
みなとみらいにあるワールドポーターズに行ってきました。

早速お店に行くと、
イラストレーターらしき人を発見
話しかけてみると
すでに数名の予約があり、似顔絵の完成は1時間後とのこと。

お願いしまぁす!と元気な娘。
すると
・では下書きをしますね(約3分)
・写真を撮らせてください(10秒)
・こちらにお名前と連絡先を記入してください(1分)
では1時間後に完成しますので、お待ちください

ええ!これで終わりなの?!

待つことが苦手な子供にとってはありがたい!
すぐ近くにゲームセンターがあったので
クレーンゲームで時間をつぶすことに… Σ(゚ロ゚;)

で、1時間後…

 

 

すごい!!!(≧ω≦)
とても可愛くて、めちゃくちゃ感動(ちょっと泣きそうに…笑)
絵のうまさはもちろんですが
娘の性格や雰囲気なんかも描かれているようで
イラストレーターさんの絵に対する想いや
プロ魂のようなものが伝わってきて
そこにすごく感動をしました!

最近では、AIでイラストを自動生成できるようなアプリもありますが
この暖かさや感動は、やはり「人」ならでは、と強く感じました!

娘も大喜びで、
一枚のイラストに、たくさんの幸せをもらった1日でした!

+5

サウナへ行こう(武蔵小山編)

清水湯(武蔵小山)

武蔵小山の駅から徒歩3分。住宅街の中で2種の天然温泉が楽しめる銭湯。

純粋に銭湯利用のみなら銭湯価格の520円で楽しめるとは破格だ。

サウナの利用は+450円。受付で入浴券を手渡し、タオルとサウナ利用のフックを貰う。

ロッカールームから町の銭湯とは思えぬほど清潔感がある。

浴場に入ると御影石の浴槽に和のテイストが溢れるおしゃれで高級感のある世界が広がる。

身体を清めてから早速サウナ室のドアにフックをひっかけて灼熱の空間にIN。

やや狭めな室内だが、薄暗く湿度も良い感じ。90℃ぐらいの個人的に嬉しい設定。

受付で借りたタオルを尻の下に敷くというローカルルールがある。

入り口付近は温度の変化が激しいため、最上段が空いた隙にそっと移動。

前面にはテレビがあり、再放送の古畑任三郎が流れていてラッキー。

10分ほど経ち程よく汗が流れ、犯人の真田広之が自供したところで退室。

しっかり掛け水をしてからすぐ脇の水風呂へ。水温は20℃ほどで入りやすくバイブラあり。

贅沢にも天然黒湯温泉を使用している。はあ〜極楽。

露天スペースに移動すると開放感に溢れ、高低差1.5メートルほどの段差の下段が黒湯、上段が黄金湯の浴槽がある構成。住宅街の真ん中であることを忘れさせる。

上段下段にそれぞれ3台ずつ設置されたととのい椅子に腰掛けると頭がグワングワン。

極上のリラックスで涅槃の域へと足を踏み入れる。風が爽やか。

難点としては露天スペースがそこまで広くはないので、人でごったがえしていたのと、若い客も多々おり、割と大声で話して椅子を占領していたのが多少気になるほどだ。

露天の温泉もなめらかで肌がツルツル。都内にいながらリゾート地に来た気分。

この贅沢さを味わえるのに銭湯価格520円(+450円)はやはり異常としか言えない。

+7

新幹線乗りました!

先日新幹線に乗って秋田に行きました。

行きはこまちです。

https://www.jreast.co.jp/train/shinkan/e6.html

E6系というんですね。
かっこいい!!!

出発~!

 

 


目的は大曲駅、ここからスイッチバックして秋田駅に向かう、、というかんじなんですかね。

 

 

そして、帰りは、、、
今年の3/16にデビューしたばかりの新しいE8系を見られるとのことで、新庄駅から山形新幹線つばさで!
https://www.jreast.co.jp/sendai/yamagata_e8_debut/

こちらもかっこいいです!!!

 

E8系大人気で席が空いていなかったので、実際乗車したのはE3系つばさとお腹いっぱいです!

https://www.jreast.co.jp/train/shinkan/e3.html

 

シゲでした。

+5

アート巡回/2024年2月3月編

石本光男小さなこと



木片を組み合わせて制作されている、小屋のオブジェ。

眺めていると、自分もその小さな世界に存在しているような気がしてきます。
見たことはないはずなのにどこかで見たような、懐かしい気持ちになるのが不思議です。

もともとは風景画を描かれていて、絵の中に小屋が登場しはじめて、今は小さな小屋を作られています。

そのプロセスを作品を通して知ると、小屋を作りたくなる気持ちがわかる気がします。

 

坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア




惜しいことに本展覧会で上映されていたプログラムは満席で参加できませんでしたが
音楽だけにとどまらない広く深い活動をほんの少しだけ垣間見ることができました。
何を考えていたのか気になる、そんな人です。これからも少しずつ知りたいと思います。

 

ちなみに、YMOの思い出の曲は、小学校の運動会で走った時のBGM「Rydeen」です。

 

YOSHIROTTENRadial Graphics Bio / 拡張するグラフィック



街中でふと気になるグラフィックを調べると彼の作品であることが多く、長い間、気になっていたアーティストです。
最小限の要素RGBで表現された一連の作品を観た後、これまでのお仕事としてのグラフィック作品を見る、
という展示の流れが自然でとても面白かったです。
ルーツとして大事にしていることを見せてもらった気がします。

 

次はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

+5

夢の場所は千葉の山中

人それぞれに夢の場所はあると思うけど
ここ何年かはそんな事も忘れてました。
昔、夢がたくさんあった頃に行っていた場所。そんな場所に行ってみました。

20年以上前、あるきっかけでこの場所を知りそして10年ぶりにそこへ。
ガーデニングに興味を持ち当時で80歳越えの絵本作家でありガーデナーのお婆様「ターシャ・テューダー」を知り、彼女の自然主体な庭に惹かれて庭木やレンガを買いにジョイフル本田に通ったものでした。

ターシャはアメリカの人ですが庭のスタイルは英国。「ワーズワース」の世界。
そしてそんなターシャチック(造語)な湖水地方を感じられるこの場所はあるきっかけで見つけたのです。


ここの主宰は以前にデザイン会社をやられていたご夫婦。
そんな経歴からもシンパシーを感じますね。
それこそ私も通っていたジョイフル本田で物置を購入し寝泊まりしながら
自らの手で築かれたとか。建屋もイギリスから個人輸入。
大変苦労されたようです。
そして何より共感したのが「大の猫好き」
主宰の書かれたブログを偶然見てそのことを知りました。
これは行かないわけには行きませんよね


最初の目的はガーデンでしたが次から猫に
ここ何年かは屋外の猫カフェとして有名に。

ここの猫たちはそれぞれこの場所にたどり着いた子たち。猫にとってもドリームプレイスなのかも。

屋内にはイギリスで仕入れた雑貨の他ここで暮らした猫たちのポートレートが。


バラ、ガーデン、イギリス、猫、千葉がお好きな方はお出かけしてみては?
冬場休業から明けて接客担当の猫たちも張り切っているそうです。

入場料は接客担当さんたちのご飯代と思ってくださいね。

ドリームプレースローズガーデンで検索。すぐ出てきます。

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