卒団!

出会いがあれば、別れもあるこの季節…
我が家の“永遠の小学生(小6男子)”が
4年間お世話になった少年野球チームを
卒団することになりました。

中学生への成長という点では、うれしいはずですが
どうも寂しさや切なさが、それを上回ります…(´·ω·̥`)

という気持ちは一旦置いておいて…

 

毎年2月に行われる恒例行事「卒団式」として
先日、千葉県の「君津亀山青少年の家」に行ってきました!

毎年恒例で
5年生以下の新しいチーム編成、
キャプテン、背番号の発表などがあるなか
6年生 VS コーチ陣
での野球ガチ対決で最後を締めくくります!

 

ですが、今年は…

 

前日までの雨のせいで、グランドが水浸しに…

朝から整備をするものの、使えるまでには至らず…

 

最後に、大人の本気のチカラで、世界の広さを見せつけ、
中学生以降の練習や成長に、大きく繋げていく予定したがザンネン…
(ちなみに昨年は10点以上の大差で負けました…笑)

ただ4年間の活動で得たもの多く、人生の宝物になったと思います!
選手のみんな、本当にお疲れさまでした!これからも応援しています!

アダチ

 

P.S.
野球を4年間、サッカーを8年間続けてきた
我が家の“永遠の小学生”は
中学校では「どっちもやらない」そうです…笑

+5

身近で見られる美味しいきのこ-2

先月に続き、美味しいきのこのお話です、

身近で見られる美味しいきのこ第一弾はタマゴタケを紹介しました。
第二弾は和製ポルチーニ茸のヤマドリタケモドキです。
柄が太くてずんぐりとしたきのこで
童話に出てきそうな可愛らしい形の大型のきのこです。

日本でこのきのこの仲間では
亜寒帯(寒冷地や山など)の針葉樹林で発生するヤマドリタケが一番有名ですが、
温帯(自然公園など)の広葉樹林で発生するヤマドリタケモドキのほうが
断然、身近で見ることができるきのこです。
どちらも夏から秋にかけて発生するきのこで
香り豊かで柄はシャキシャキ、傘はとろりとした食感でとても美味しいきのこです。
※以前は両種ともヤマドリタケとされていましたが別品種であることがわかったそうです。
 

▲ヤマドリタケモドキは柄全体に網目模様があります。
 

▲こんな大きいのもあります。
 

▲こちらはヤマドリタケは柄の上部に網目模様があります。
どこか上品さがあります。
 

▲こちらはヤマドリタケそっくりで
発生場所も同じ針葉樹林のきのこのドクヤマドリ。
名前の通り毒キノコです。
最大の違いは柄がツルツルで
網目模様がないことで見分けられますが、
ヤマドリタケに見かけがそっくりで
発生場所も同じ針葉樹林のため注意が必要です。
猛毒のドクツルタケ同様に
とても美味しいそうなので始末に終えません。
 

▲同じポルチーニ茸の仲間で
温帯(自然公園など身近で見られる)の
広葉樹林で発生するムラサキヤマドリタケ。
名前の通り濃い紫色の非常に美しいきのこです。
個人的にはポルチーニ茸の仲間で見かけも味も
一番好きなきのこです。
 

▲こちらも同じポルチーニ茸の仲間で
温帯(自然公園など身近で見られる)の
広葉樹林で発生するアカヤマドリ。
こちらも美味しいきのことしては有名ですが
見かけは大型で美しいきのこですが
柄が非常に固くて味は今ひとつ好みではありませんでした。
調理方法に問題があったかもしれませんが・・・。
しかし最初に見たときはその大きさと美しさで感激しました。


▲アカヤマドリはデカいです。
 
以上身近で見られる美味しいきのこ-2でした。
 
オカムラ

+7

厄年こわい

気付いたらもう2月に突入していました。。。。
まだ私の時間は1月で止まったまま

そのため初詣の話をさせてください。



今年も初詣は川崎大師へ。
なんだかんだ毎年初詣は川崎大師に行っています。

混み具合が読めなくてびくびくしていましたが(いつもは境内に入るのに30分以上はかかる)
4日の16時ごろに行ってみたら思いのほか空いていてよかったです。

おみくじ


今年も良い一年になりそうです(35番吉)
毎年一年が終わる頃には何を引いたか思い出せません。
大吉と思いこむことにします

 

また、今年は前厄なんだそうで
最終受付に運よく滑りこめ、初の厄除けを受けてまいりました!
これで今年は安泰です
来年は本厄となるので、より気合いを入れて厄除けに臨みたいと思います。

 


そしてこのブログを読んだ方だけに耳よりな情報です。

 

今年川崎大師は「大開帳奉修」という10年に一度の行事があるらしく
期間中に行くと、幸運の赤札をいただけるそうです。
例年大人気でものすごい行列ができるとか。

↓以下サイトより概要引用です

令和6年は川崎大師の吉例行事の御本尊厄除弘法大師大開帳奉修の年に当たり、5月1日(水)から5月31日(金)の1カ月間にわたり、大開帳を奉修します。
この大開帳奉修期間に限り、10年に一度の特別な護符「赤札」が授与されることで知られており「川崎大師赤札授与の大開帳」とも呼ばれます。
奉修期間中には様々な法要や行催事が行われ、ご本尊厄除弘法大師さまとより深いご縁を結ぶ事ができる大変良い機会です。

 

↓↓↓↓
くわしくはこちら
↑↑↑↑

 

赤札、手に入れるぞ!
皆さまもぜひ!

+7

節分・建国記念日・バレンタインデー

2月はイベント(?)盛り盛りですね。
楽しみなのはなんといってもバレンタインデー..!

 

毎年美味しそうなチョコレート菓子の中から
お小遣いで買えそうなものをいくつか見繕って買い込みます。

 

去年はこちらで紹介されているエディブルフラワー(食べられるお花)のチョコレートを楽しみました。

 

コンビニ、デパート、通信販売。
いろんな手段で美味しいチョコレートにアクセスできるこの良き時代に感謝しつつ、
今年もいざ探索・検索です!

 

+9

穴八幡宮

東京早稲田にある穴八幡宮。
わけあって(?)ここ数年毎年行っています。

毎年、冬至から節分までの期間だけいただける
「一陽来復(いちようらいふく)御守」が有名な神社です。

この一陽来復御守をその年ごとに決められた方角に祀ります。
今年は申酉の方角なので西南西でしょうか。

お祀りをする日時にも決め事があるので
興味がある方はお調べください^^

商売繁盛・金運アップのご利益がある神社ということで

 

布袋様もいらっしゃいます。

今日は2月2日です。ギリ、間に合います^^;

ちなみに御朱印は、一陽来復御守の頒布中はもらうことができませんので
それ以外のときに訪れてくださいね。

詳しいことはこちらで⇒ https://www.anahachimanguu.jp/

+7

スニーカー熱、再燃

最近また思い出したようにスニーカー熱が再燃。

特にジョーダンシリーズ。

先日もジョーダン11レトロ(”グラティテュード”)に手を出してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近頃の価格上昇に慄きながらも、昔買えなかったり、

手放してしまったものをゆっくり(こっそり)収集し直していたりする。

娘から「パパこの靴、履かないの?」と投げかけられる、

至極当然の疑問をはぐらかしながら。

W.T

+8

アート巡回/2024年1月編

Ikumi Kakihara 個展 ”+”


アートを鑑賞するとき、これはどういう意味だろうと考えたりします。
動物愛護や命がテーマだろうか、、と思いめぐらせたものの、実際に作家さんに話を聞くと
とても繊細で感覚的なものを探りながら形にしていることがわかりました。

初見で少しドキッとした印象とは一転、とても優しい気持ちになったので不思議です。
今月もまたひとつ新しい世界が広がりました。

十字架の売り上げは、能登半島地震の義援金として寄付されるとのことで、
わたしもひとつ購入しました。
1日も早く穏やかな日常を過ごせますよう、お祈り申し上げます。

+8

アバター

会社のHPで使うにアバターを
とあるアプリで写真をもと作ってみました。(無料)

こちら仕上がりイメージが選べるようで

1 普通バージョン

ん〜、似ていない

2 綺麗バージョン

誰だ!!これ!

3 おもしろバージョン

一番似てる!!!

でも結局こちらを採用。
(息子作)

+7

1月のあれこれ

こんにちは。松田です。

 

日常のありがたみが沁みるようなニュースが多かった1月もまもなく終わろうとしています。

改めて、地震や事故で被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。

 

年末年始は実家(といっても同じ市内)に戻り過ごしました。

家族は出不精なので、毎年恒例?小学校からの友人2名とともに

近所の大きい神社に初詣に出向き、1年の平和を願ってきました。

おみくじは吉。微妙…と思いましたが、実は吉って大吉の次に良いのだとか?(諸説アリ)

 

屋台も出ていました。

おらが村名産の鮎の塩焼き。美味しい!

 

お参りを済ませた後は、洒落たショッピングモールもカフェもないので

ダイエーの中のドムドムバーガーでお茶をしながら近況報告。

 

友人たちも仕事で責任のある立場になったりとそれぞれ忙しいみたいですが、こうして時々集まれるありがたみを感じました。

おそらく私が生まれるより前からこの街にあるドムドムバーガー。

最近人気の?どむぞうくんがあしらわれたツールが可愛いです。

 

また別日には大学時代のサークルの友人たちとも新年会をしました。

https://www.dipunto.wine/shop/shinjuku-nishiguchi/

 

何度か利用させていただいている新宿の「ディプント」さんでは、コースの前菜として生ハムとサラミの盛り合わせがいただけます。

今回は6人でお邪魔したので、この量&このインパクト!

幸せ…。

 

美味しいお酒とお料理をいただきながら、こちらもそれぞれの近況報告や学生時代と変わらない馬鹿話などしあって楽しい時間を過ごしました。

おひさしぶり(4~5年ぶり。。?)の後輩さんにも会えたのですが、

彼女がサークルを引退する際に作ってプレゼントした似顔絵入りのタンブラーを現役で使ってくれていてとても嬉しかったです!

自分が作ったものを喜んでもらえることほど嬉しいことはないですね。

 

そんな感じで2024年も今ある縁と日常に感謝しつつ

頑張ってまいります。よろしくお願いいたします!

 

松田

 

+8

身近で見られる美味しいきのこ-1

先月に続き、きのこのお話です、

今の時期もきのこ趣味強者の方は
フィールドワークに勤しんでいると思いますが、
時期には私が見つけられるようなきのこは少ないので
フィールドワークはお休みです。

私のきのこ散策の目的は写真を撮ったり、
観察、標本作りが中心ですが、
たまに、食べる場合もあります。
確実に大丈夫なきのこしか食べないので
ほんの数種類しかないですけど
紹介したいと思います。

第一弾はタマゴタケ。
きのこマニアの間では
誰もが知る美味しいきのこ。

きのこに興味の無い人からは
毒きのこと思われがちだが
シャキシャキの食感でサッパリとした
お美味しいきのこ。
テングタケの仲間では
食べられる数少ないきのこのの1種。

 

キタマゴタケはタマゴタケの黄色バージョンで
味もタマゴタケ同様に美味しいきのこだそうですが
タマゴタケモドキという非常に似てる猛毒のきのこがあり
同定が難しいので決して口にはしません。

キタマゴタケ

タマゴタケモドキ

 

ミヤマタマゴタケという
タマゴタケの白バージョンの
図鑑では食毒不明となっていますが
所属している会の方は美味しいきのこだそうで
食べる猛者の方もいらっしゃいますが
こちらも「死の天使」の別名もつく猛毒のドクツルタケや
タマゴテングタケとの判別がとても困難なので
決して口にはしないきのこです。

ミヤマタマゴタケ

ドクツルタケ

タマゴテングタケ

 

最後に私の好きなきのこ(毒きのこなので食べません)
ベニテングタケは1,000m以上の高知や寒冷地でみられ、
身近にあるきのこではありませんが
特徴の傘の白いイボが雨で洗い流されいたりすると
傘のみかけがタマゴタケに似ているきのこです。
判別は比較的簡単で、ヒダの色と柄の色で判別できます。

ベニテングタケ

イボがとれたベニテングタケ

 

以上身近で見られる美味しいきのこ-1でした。

オカムラ

+8