03-6256-9041

 

今回は電話番号の話です。
みなさんは、さまざまな電話番号をどう覚えていますか。記憶しにくい番号でも、語呂合わせだと覚えやすくなります。

 

末尾4桁の語呂には個性が出ます。「1126」は「いい風呂」で温泉地や銭湯でよく見かけます。「6480」は「虫歯ゼロ」で歯科で人気ですよね。

 

次は変わりダネ。
税関の電話番号で「0120-461-961」はどう読むでしょうか。「0120」はフリーダイヤルなので語呂合わせはナシとします。「461-961」は「白い黒い」と読みます。白は麻薬や覚せい剤、黒は拳銃といった銃器をそれぞれ意味し、税関の密輸ダイヤル(24時間)で採用されています。あなたの身の回りで「白い・黒い」に気づいたら、こちらの密輸ダイヤルへ電話しましょう!

 

さて、当社の代表電話番号には語呂合わせがありません。せっかくの機会なので「東京03」の部分から作ってみました。
「マミー、ムツゴロウ、狂おしい!」

 

幼稚園児くらいの子供が、家族で水族館へ行った日を想像してみてください。ムツゴロウは、潮が引いた干潟の上で生活する魚で、愛くるしい表情をしています。この語呂合わせ、かわいらしいムツゴロウを初めて見た幼子が、ママに向かって、ムツゴロウの大好きアピールをする光景が目に浮かばないでしょうか。

 

ただし「幼稚園児が『狂おしい』なんて言わないだろう」という疑問点、当然ありますよね。そうした疑問、この際は度外視してもらえればと思います。語呂合わせなのですから。

 

T.K

+2

サウナへ行こう(川崎編)

saunahouse(川崎)

 

 

川崎の複合商業施設ラチッタデッラに今年1月にオープンした新施設。

5つのサウナと4つの水風呂というサウナーに特化した都市型サウナである。

土日祝日は3,450円と少々お高め。空前のサウナブーム後に出来た施設に期待に胸が膨らむ。

施設内全体がデザインされたおしゃれな作り。老舗の風合いも好きだがこういう洗練された無機質さも良い。

出来たばかりなのもあるが、どこも清掃が行き届いた清潔感があり居心地がいい。

まずは「SAUNA1」と銘打ったサウナへ。緑と赤の2色のネオンが幻想的なコントラストを描いている。

室内は90℃前後で湿度も良い。しばらくしたところでオートロウリュでカンカンに。

10分ほど汗をかいたところで17℃の水風呂へ。地下水汲み上げらしく肌触りが良い。

1階下に下ったところに外気浴のできる「VERANDA」というエリアへ。

室内ではあるが外気を取り込んでおり抜群のコンディションで整える。

続いて「SAUNA3」の部屋へ。基本的にはこの施設、浴室では会話厳禁なのだがこのサウナだけは会話OK。

広い部屋に高低差のある段差がところどころにあり、開放的で自由なサウナである。

室内は60℃前後でゆっくり汗をかきながら会話するのに最適な空間だろう。

続いて入った「SAUNA5」の部屋は一番コンパクトながら、セルフロウリュが楽しめる。

木材の宝石と呼ばれるケロ材を贅沢に使用し、室内温度はおよそ95℃。

部屋自体が狭いのでロウリュをするとグンと室温が上がりかなりの熱々設定に。

じっくり蒸されたら階を下った10℃の水風呂でシャキッと開いた毛穴を締める。

そのまま潜水もできる22℃のプールで冷冷交代浴を楽しむのもこの施設ならでは。

座るところにも困らない数のラウンジチェアにもたれて外気浴すれば、恍惚で至福なひと時。

その他にも室外に設置されたカウントメーターが0になったらスコールが降り注ぐミストサウナや、

真っ赤なライティングと重厚な音楽により視覚と聴覚で新体験を追求するサウナなど、

「シン・都市型サウナ」の二つ名に偽りなしの充実した施設だった。

雑多な川崎の喧騒の中でホッとできる癒しを求めたい時に利用するのはアリだ。

+5

パピコセーター

私も当番月を過ぎてしまい、6月になってしまいました。

あげる予定だった写真を1枚撮り忘れたので、今朝の出来事を。

 

みなさまファミマの靴下はご存知でしょうか?

うちも家族が愛用していますが、ファミマの靴下柄のパピコセーターが出たそうで!

昨日からSNSで流れ始め、靴下を口元に持っていく感じが嫌な気もするなーと思っていたのですが、

見ているうちに段々欲しくなり

 

今朝出社前に買ってきました。

3店舗目でラス1をやっとゲット!

パピコセーター/One Size/ラインソックス/コンビニエンスウェア/パピコに着せる

本物の靴下と同じパッケージなのがまた可愛い

子供に持たせるのにハンカチを使っていたのが、これで快適に♩

(いつの間にか見当たらなくなる片方の靴下同様、そのうち無くす予感しかしませんが)

 

始まったばかりですが、既に品薄のようですので、欲しい方はお早めに ^^

+6

最近のアクティビティ報告(2025-06-03)

本当は5月に一回ブログアップしないといけなかったのですが、
今日になってしまいました(汗)

 

早速最近のアクティビティ報告です!

 
 

「士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜」

 

京王線の芦花公園駅から数分のところにある世田谷文学館に伺い、
「士郎正宗の世界展〜「攻殻機動隊」と創造の軌跡〜」を見てきました!
 

 

https://www.shirow-masamune-ex.jp/

 

多分高校生位の時に「アップルシード」を当時の友達に教えてもらって
攻殻機動隊はじめ、おおよその士郎正宗さん作品は読んだと思います。

 

御存知の通り、ネット黎明期に既にネットが普及しきった後の世界を作っている先見の作品「攻殻機動隊」も
すごいですし、僕は「アップルシード」のアクションシーンも大好きでした。

 

その原画(というか鉛筆?手書きのラフ?)が40年弱?の時を経て見られるとは、、
感動しました。
(コマが抜けているところもありますが、実際の完成ページはこれらのシーンが1ページにまとまっていたり、
 好きな構図のコマから書き始めたから、、等だそうです。)

 

 

息子氏の自転車

 

息子氏の自転車は知人より譲っていただいたもの(感謝)で、
ただ外に置いておいた時間が長かったそうで、
各所お手入れをしました。
特に問題はなかったのですが、一点シフトチェンジができないようで、
シフトケーブルがアウターケーブル内で錆びていて固着しているのが原因のようでしたので、
インナー・アウターケーブルセットで交換しました。


手元はこんな感じ。
見えている金属がシフトケーブルの端。


シフト表示窓も見えにくくなっていたので磨きました。


新しいアウターケーブルは赤!


上手く動くようになりました。

 

 

ビリヤード

 

部屋の押し入れを掃除していたら発掘された、
こちらも30年位前に購入したビリヤードのキュー

トム・クルーズの「ハスラー2」、漫画「ブレイクショット」等、
ビリヤードブームだったんですよね当時。
久しぶりにビリヤードしたいですね。

 

 

プラモデル進捗

 

ガンプラは、息子氏とGM1~3作成、

 

またZガンダムは赤い部品を塗装して、
墨入れ(黒い線)、金色を差し色に、までです。

次は上の説明書のようにステッカーを貼ります。

 

 

タイヤ交換

 

家族のご厚意()もあり、前輪だけタイヤ交換しました。


以前の前輪は経年でひび割れて来ちゃったためです。


以前はADVAN NEOVAです。
 


今回はADVAN FLEVA、
NEOVAが純スポーツで幅も目一杯広く硬め?だったようですが、
FLEVAはスポーツですが街乗りもOKのタイヤで、
幅も少し狭いのかぷっくりして見えてかわいい笑
結果乗り心地がとても良くなってびっくりしました!

 
 
 
以上シゲでした。

+4

小満(5/12)の頃

収穫の頃は 小満(5/12)あたり。でも投稿は6月です。

 

畑では高値が理由で急いで植えたキャベツ…穀雨(こくう:4/20)の頃に

やっと採れました。

 

昨年、鳥に全滅を喰らった空豆は、連作障害なのか、今年はふっくら

大きくなる前に黒ずんでしまう始末。小さいまま、家庭内でいただきます。

 

 

大型連休あたりから、土・日のたびに雨&雨&雨…でしたね。

玉ねぎはこれ以上栄養が吸えないとクタッと茎が折れるのが収穫の合図。

雨上がりにやりたくないけど、数時間でも天日に当てて収穫です。

試しのジャガイモも乾いた土から掘り出したいところだが、

一気に2本(=種芋2個)を掘ったら…上々。

入梅までに取り切らないと、こちらも土の中で腐ってしまうんです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ドナドナされしまったオーマイガー((ToT)) の旧マイカー(w)はその後…

売却した中古屋業者のサイトに出てました。ちゃんと修理したのかな?

NCNRで次のオーナーさんに乗ってもらえたらいいのですが。

ただ、次の車は嗜好をウンと変えて、畑生活に馴染む相棒を入手。

プラモデル感覚でパーツやアクセサリーの沼に入っていきまぁす。(笑)

 

奇しくもエンコしてカーキャリー積載された場所で、菜園越しにパチリ!

 

イチイ

 

 

+8

梅雨か夏か

まだ5月ですが、九州・奄美・沖縄は梅雨入り。

東京では気温が30度を超える日もありましたね。

もう梅雨で夏です。

 

6月の梅雨は嫌いではないのですが、

もう少し穏やかな気温や湿度の日が多いと嬉しいですね。

 

 

さて、娘の小学校では梅雨に入る前にと今週末に運動会です。

いっぱい練習したのか、踊りで使う傘を壊し。

急いで替えの傘を買って帰れば、

次の日には体操着のズボンを破いて帰ってきた娘…。

 

う〜ん、…頑張っててえらい!すごい!!

 

親は娘の頑張りに応え、帰宅時にちゃんと

体操着のスボンを買って帰ろうと思います。

ヒガでした。

+7

なぜ働いていると本が読めなくなるのか

先日、ふらっと立ち寄った本屋にて。

娘は絵本や付録つきの小学◯年生的なコーナー、

奥さんは自己啓発本(苦笑)、

自分はなんの気なしに新刊小説を眺めていた。

 

そこでふと、しばらく本を読んでいないことに気づいた。

以前何かで目にした「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を思い出す。

 

【理由その1】脳が疲れているから

→読書をするだけの想像力(頭や心)に余裕がない

 

【理由その2】多くのことを求めすぎる

→本から何かを学び、得ようとしなければという謎のプレッシャー

 

【理由その3】手軽な動画などのコンテンツがあるから

→YouTube等はサジェスト効果もあり簡単で際限がない

 

全て自分にも当てはまる。

“読書は心の栄養”とも言われるからと気楽に考え、

早速1冊購入してみた。

もともとミステリ好きなこともあり、

まんまとその世界に引き込まれ数日で読了。

 

久しぶりに読書の愉しさに触れた気がする。

これからせめて月に1冊程度は、と心がけたい。

 

W.T

 

+8

毎年恒例のアミガサタケのシーズンがやってきました!

毎年春の桜の咲くころあたりに出るきのこ、
アミガサタケの季節がやってきました!

 

もう何度も説明していますが、ヨーロッパでは有名な高級食材で
バターソテーやクリームを使ったパスタなどで食べるととても美味しいきのこです。

 

細かくは数種類(ほとんど覚えてませんが・・・)に

分類されていますが大きくは傘が黒っぽいブラックモレルと
黄色っぽいイエローモレルの2グループに分かれます。
だいたい3月から4月ころに出ますが、ブラックモレルが最初に出だして
その後バトンタッチをするようにイエローモレルが、それぞれ違う場所で出てきます。

 

  

ブラックモレル

  

イエローモレル

 

 

ちなみに採ったアミガサタケは乾燥しておくと好きな時に戻して食べられ
生からの調理するより味も香りも凝縮してとっても美味です。

 

乾燥したブラックモレルとイエローモレル

 

アミガサタケに限らずきのこは同じ場所で何年か続けて出ることが多いですが
そこの発生が終わってしまうと新たな発生場所を見つけなければなりません。
アミガサタケは背が低いので近くでよく見ないと見つからないので苦戦しています。
特にブラックモレルは色も茶色っぽいので枯れ葉に紛れると非常に見つけにくいです。

 

今年は新たな発生場所を見つけられなかったので
来年こそは見つけねばと思っています。

 

オカムラでした

+9

アート巡回/2025年1月2月3月編

宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った

野菜や魚などをモチーフに、着物やレースなどの布をコラージュした作品たち。(場内撮影不可、写真はポスター)
布の素材や柄をそのものに見立てていて、ものを「見る」力に圧倒されました。
ポスターの白菜は、布の模様を葉脈に見立てています。ピッタリ!
それに合う布を探して切り貼りし、さらに縫い付けるという気が遠のきそうな作業量にも圧倒されました。。
そんな作品作りを心底楽しんでいる様子が「はりえ日記」からも伝わり、素敵な展覧会でした。

異端の奇才 ビアズリー展



およそ120年前の作品とは思えないような画風。
25歳で亡くなったビアズリー、諷刺画などの挿絵から雑誌やポスターなどのデザインまで、奇才っぷりが爆発しています。
仲の良くない友人をからかって絵に登場させるなど、性格の悪さも垣間見えて面白かったです。
こちらはまだ開催中、2025年5月11日(日)まで!

兼子真一個展 ゆめうつつ




春画で描かれた絡み合う手足、その関係性をモチーフにした作品たち。
「雲をつかむ」シリーズは、額縁に特殊な加工が施されていて、透かすと雲の部分が見える面白い仕掛け。
セメント、ガラス、樹脂で作られた立体は、心臓の形にも見えます。樹脂部分は経年変化により透明から黄金色へ。
見えないものを見ようとする人間の脳、想像力、本能、時間、などなど、目には見えないあれこれについて話が弾みました。
(現代で活躍される作家さんとは直接会話が出来る素晴らしさ!)

次回はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

ーーー
ところで近頃周辺で話題のスズキジムニー(いつかもし自分が運転するならジムニーがいい!)
前回ブログに入れ忘れた画像をご紹介します。

「北北西に雲と往け(入江亜季)」の主人公、御山慧の愛車です。かっこいい!

+9

マスク

新聞には1面にコラム欄がありますよね。朝日なら「天声人語」、読売なら「編集手帳」など。それらをまねて、身近な体験をテーマにして書いてみました。

 

先日、よく行くバーでの話。たまたま隣に居合わせた女性2人のうちの1人が、膝上に敷いていたハンカチを床に落とした。落とした女性がいつまでも気がつかないので、拾って渡してあげた。▼するとその女性、お礼の言葉を述べた後、さらに「甘いマスクの方に優しくされて、私、嬉しいです」と、少し酔った口調で言った。▼こんな時、言われたほうは何と応答すればいいのか。とっさに「コロナウイルスや花粉が怖い今、『甘いマスク』なんて何の役にも立ちません。やはり不織布マスクでないと」と答えた。その女性、笑いながら「素晴らしい返しですね~。座蒲団がわりに奢らせてください」と言い、ウイスキー1杯をご馳走してくれた。▼至福のひとときを過ごしたバータイムだった。

 

+16