器用なクッキング

我が家のお弁当はほぼほぼ夫が作ってくれているのですが、

保育園後半くらいから娘よりキャラ弁のリクエストが入っていました。

年々キャラ弁の熟練度が高まっている夫さんですが、

今年は食紅でのお絵描き(?)という技術が使用されています。

 

これは練習で作ってくれた、○け○んのキャラクターです。

かわいい..!

 

こちらは某芸能人のデフォルメイラストなのだとか。

娘がファンのようです。

 

そして、ハロウィンの本番のお弁当..!

ネット上に色んなレシピが上がっているのだとか。

それにしたって朝の時間でこんなお弁当を作れるとは…。

 

いつも娘のお弁当のついでにご馳走にあずかっています。

ヒガでした。

+1

インフルエンザ大流行

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

めっきり寒くなりました。

 

自宅では毛布や羽毛布団、長袖長ズボン、タイツ、コート、

こたつに絨毯と冬支度を整えておりました。

 

そんな中、娘の小学校ではインフルエンザが大流行..。

先週、娘のクラスと上級生2クラスが学級閉鎖したと思ったら、

今週はその3クラス以外のすべてのクラスが学級閉鎖!

改めてインフルエンザの感染力を知らされました。

 

会社の周辺でも、とても流行っているようです。

どうかみなさまお身体お大事になさってください。

私も、しっかりマスクと手洗い、日々の適度な運動で

感染予防に励もうと思います=3

 

ヒガでした。

 

+3

工事現場 点描

当社がある隣の土地で、ビル建設が進められています。
2025年4月から10月までの7カ月、定点から撮影してみました。

 

雨でも無事故 風でもゼロ災
猛暑や酷暑にも負けず

 

どんな気象にも屈せず
ひたすらに 基礎を固めて鉄を組む

 

一振りの溶接 一段の足場
未来の礎を築く誇りを胸に

 

今日も仲間と共に 天めざし
静かなる力で 街の骨格を描いてゆく

 

T.K

+13

ミッフィー展に行ってきました

こんにちは、マツダです。

 

母に誘われ、横浜そごう美術館で開催中の『誕生70周年記念 ミッフィー展』に行ってきました。

 

撮影可能エリアが限られていたため展示の様子をお見せすることはできませんが、
オランダで1955年に刊行された『ちいさなうさこちゃん』をはじめ、
今も世界で愛されるミッフィー(うさこちゃん)シリーズの貴重な原画やアイデアスケッチを間近で見ることができました。

 

↑撮影OKの歴代ミッフィー像たちより、初代うさこちゃん

 

絵本の制作過程もおもしろく、後期は一つ一つ手作業で切り抜いた色紙を使って色面を表現していたそうです。
グラフィックデザイナーでもあったディック・ブルーナ氏の丁寧な手仕事を映像でも見ることができ、非常に刺激を受けました。

 

 

他にも印象的だったのはストーリーの誠実さ。

おばあちゃんの死(『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』より)
お店のものを盗んでしまった(『うさこちゃんときゃらめる』より)
見た目がみんなと違うおともだち(『うさこちゃんとたれみみくん』)など…

大人にとっても難しいテーマでも誤魔化さず、読者の子どもたちに向き合って大切なことを伝えようというブルーナさんの気持ちが感じられました。
私もあらためて絵本を読んでみたいと思います。

 

横浜での会期は11月4日まで!
全国巡回中のミッフィー展にぜひ行ってみてください。

+5

身近で見られる毒きのこ-1 (テングタケの仲間編)

今年も天候不順できのこの出が悪かったり
時期が大幅にずれたりできのことの出会いがめっきり少なくなりました。

ブログでは以前に
「身近で見られる美味しいきのこ第三弾」まで紹介しましたが、
今回は「身近で見られる!?毒きのこ(テングタケの仲間編)」です。

毒きのこと言えば、
一番に思いつくのはやっぱりベニテングタケでしょうか。
しかしベニテングタケは亜寒帯に発生するきのこで
寒冷地や標高の高い地域で発生しますので
身近とは言い難いですが、なんともその佇まいが魅力的です。

 

 

身近ではベニテングダケの仲間のテングタケがあります。
ベニテングダケは傘が赤、柄が白色ですが
テングタケは傘が赤こげ茶〜クリーム色、柄が白色です。

 

 

テングダケの仲間でコテングタケ、シロオニタケ、
ヘビキノコモドキ、ガンタケ、タマゴタケモドキ他、
中でも最強の毒きのこは、1本食べれば確実に命を落とす、
“殺しの天使”と呼ばれるドクツルタケです。

 

シロオニタケ

 

ヘビキノコモドキ

 

ドクツルタケ

 

因みにテングタケの仲間で唯一安心して食べられるのは
以前紹介したタマゴタケだけです。

 

タマゴタケ

 

以上身近で見られる!?毒きのこ-1(テングタケの仲間編)でした。

オカムラ

+5

アート巡回/2025年8月9月編

あと少しで10月も終わろうとしていますが
8月にこちらの展覧会へ行きました。

レオ・レオーニの絵本づくり展

小学生の頃、記憶では国語の教科書に載っていた「スイミー」が
レオ・レオーニとの出会いです。
それからいくつか絵本は読んでいたものの、自分が絵本を読まなくなってからも
たくさんの作品が生み出されていたことを知りました。


「おんがくねずみジェラルディン」

「ニコラスどこにいってたの?」

「マシューのゆめ」

「はまべにはいしがいっぱい」

手法も様々。ドローイングもあり、コラージュもあり。


登場する生物や植物を標本にした展示方法も面白かったです。


胸熱になったブルーノ・ムナーリからのクリスマスカード!
作品で使用したカラーセロファンのかけらが貼りあわされています。素敵!
「ミッフィー展」にもぜひ行きたいと思います。

次回はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

+5

ひゃくえむ。

「チ。-地球の運動について-」の作者、魚豊のデビュー作。

 

生まれつき足が速い少年トガシと、現実から逃れるために必死に走る小宮。

それぞれの生き様・友情を中心に、スポーツの理想と現実、理性と本能がぶつかり合う人間ドラマが展開される。

 

松坂桃李、染谷将太主演の劇場版も公開されているが、まずは新装版(ジョウ/ゲ)から。

 

 

義母の病院の待ち時間にちょうどよいと軽い気持ちで読み始めたが、

あっという間にジョウ/ゲともに読了。

これ以上ない程にシンプルなのに、強く惹きつけられる。

 

陸上競技の「100メートル走」というテーマも珍しいが、

そこには“10秒の世界”に凝縮された人生観があり、なにより物語として面白い。

 

映画コメンテーターのKAZUMIおすすめ作品。

 

W.T

 

 

+4

アクティビティ報告(2025-09-29)

今年の夏は暑かった~。。

 

ここ数日でやっと少し暑さも緩んできたようで、
外のスポーツ、旅行や趣味に行けるかなと楽しみです。

 

早速最近のアクティビティ報告行きます!

 

 

 

 

夏のスポーツ

 

暑かった夏ですが、プールに水泳に行ったり、
ちょっとですが自転車にも乗りました。

 

ここのところ少し太ってしまったのでダイエット目的でもありました。
熱中症にならない範囲ででしたね~

 

 

 

 

息子海デビュー

 

今年は息子を連れて海にも行ってみました。

 

江の島の近くのサーフビレッジです。
シャワーや飲食施設もあり、噴水もあるので最後砂も流して帰れます。

 

https://www.s-n-p.jp/shonankaigan_park/surfvillage/

 

 

僕自身も実に数十年ぶり?位に海に入りました。
息子も波としょっぱい海水、砂遊びと貝と蟹、
と楽しんでいたようでした(^^)

 

 

 

また車いじり

 

前回に続きまた車をいじってみました。

 

今回は、古いカセットテープとCDのカーオーディオを、
スマホに繋いて音を出せるタイプに変更してみます。

 

 

以前のタイプ。
だいぶ前のもの。
カセットテープ!!です。

 

まずは前回と同じようにシフトレバー周りを外して、、

 

旧デッキを取り出して、、

 

旧配線を、、

 

新配線に繋ぎ変えて、、

 

新本体を入れ直して、、

 

完成!!

 

 

USBのケーブルでスマホと繋いで、
YouTubeやmusicアプリ等からの音声を流せるようになりました。
今まではカセットテープは持ち合わせなく、
CDも不調でラジオだけだったのですが、
好きな音楽を聴けるようになりました(^^)

 

あと体積が1/4なのもびっくり。
オーディオが入る場所が狭いのですが、
入れるのが楽でした。

 

 

 

プラモデル進捗

 

青のパーツ進行中です。

特徴的な胸と背中のパーツや、

 

肩や腕等のパーツになります。

 

また、進行中のものと同じモデルですが、
1/100のものも進めました。
こちらメッキ版なので塗装やゲート処理等無しで、
そのままパチ組みにて進めました。

かっこいいです!

 
 

こちら御存知の通り、

のように変形します。
スゴイ!!

 

 

 

シゲでした!(^^)

 

+3

深宇宙展〜人類はどこへ向かうのか〜

近ごろ娘が博物館や美術館に興味を持ちはじめ、訪れる機会が増えてきた。

お土産目当てでもあるのだが、親としてはうれしい限り。

 

今回は友人の勧めとポスタービジュアルに惹かれ、

お台場の日本科学未来館で開催されている深宇宙展へ足を運んだ。

 

本展は全4章からなる構成で、ロケットから始まる宇宙開発、月や火星への探査、そしてその先にある銀河系の彼方へ──。

科学の進歩が切り拓いた宇宙の世界を、実物・模型・映像・体験型展示で体感できる。

 

まず目に入るのは日本の民間人で初めてISSへ滞在した前澤氏が搭乗したロシアの有人宇宙機「ソユーズ」の帰還モジュール実機。

この狭い中に3名が搭乗する。

あいにく搭乗体験は事前に中止のアナウンスがあり残念ではあったが、

実物を間近で見られるのは貴重。

大気圏突入で焼け焦げ黒くなった機体が壮絶さを物語る。

 

前澤氏が着用した実際の宇宙服

 

次にアポロ計画からおよそ半世紀ぶりとなる有人月面探査「アルテミス計画」で実際に使用される最先端技術に触れる。

有人与圧ローバー(月面探査車)は日本が開発を行い、宇宙飛行士が宇宙服を着ずに車内で約1か月生活しながら月面探査を行うことができるそう。

(フロント部分にはTOYOTAの文字が)

次世代の月面探査を象徴する存在で、実物大模型の展示は世界初公開。

 

火星圏探査のコーナーでは、

壁面と床面を繋いだ大型ビジョンで実際の火星探査機が捉えた最新のデータを使用した迫力の映像体験で火星探査気分が味わえる。

そして2026年の打ち上げが迫る、火星の衛星フォボスからサンプルを持ち帰る世界初の挑戦

「JAXA火星衛星探査計画「MMX(Martian Moons eXploration)」探査機の1/2模型展示も。

 

最後にタイトルにもある深宇宙のコーナーへ。

深宇宙(しんうちゅう)とは、地球から200 万キロメートル以上離れた遠方の宇宙空間を指し、特に太陽系や銀河系の外など、観測が困難な天体や領域を意味する。

 

そこには「はやぶさ」によって世界で初めて小惑星から持ち帰られたイトカワの粒子と、

「はやぶさ2」によって水の存在が確認されたリュウグウの粒子が展示されており、顕微鏡で貴重な粒子を直接見ることができた。

その一つ一つが日本の宇宙探査技術の結晶であり太陽系の謎を解く鍵となる。

 

最後に深宇宙の神秘と未解明の謎に迫るエピローグムービーで締めくくり。

人類が宇宙を目指す挑戦の歴史と現在の最新技術を知る機会になったと同時に、近年の民間企業参入もあり

自分がこどもだった頃に比べて宇宙がずっと身近になったことを実感した。

 

これから娘の世代では、映画で描かれるような宇宙の世界がどこまで現実になるのか楽しみに想いつつ、会場を後にした。

W.T

 

+4

白き電卓の詩

最近、電卓を買いました。白いボディに黒字キーの電卓。ビジネスで計算する数字の多くは「金額」ですよね。それゆえ、やはりキーは「黒字」でなくては。そんな強い思いを詩にしてみました。

 

赤い電卓は目に刺さる
情熱か、注意喚起か、警告か
その数字は燃えすぎて
帳簿の端を焦げさせる

 

赤は赤字の連想ゲーム
収支バランスに影響しないか
焦る心が、誤タッチを生むやも
利益は炎に包まれ、消えてゆく

 

だからこそ、純白が必要だ
白い電卓は、冷静のシンボル
その黒文字キーは、黒字への道
静かに、確かに、利益を刻む

 

白は余計な色を持っていない
ただひたすらに、数字の真を映す鏡
黒字の希望を指先に宿し
未来を計算する、静かな力

 

赤は目立つが、惑わせる
白は控えめだけれど、導き示す
選ぶべきは、燃える色ではなく
収益を積み上げる、静かな色

 

T.K

+17