毎年恒例のアミガサタケのシーズンがやってきました!

毎年春の桜の咲くころあたりに出るきのこ、
アミガサタケの季節がやってきました!

 

もう何度も説明していますが、ヨーロッパでは有名な高級食材で
バターソテーやクリームを使ったパスタなどで食べるととても美味しいきのこです。

 

細かくは数種類(ほとんど覚えてませんが・・・)に

分類されていますが大きくは傘が黒っぽいブラックモレルと
黄色っぽいイエローモレルの2グループに分かれます。
だいたい3月から4月ころに出ますが、ブラックモレルが最初に出だして
その後バトンタッチをするようにイエローモレルが、それぞれ違う場所で出てきます。

 

  

ブラックモレル

  

イエローモレル

 

 

ちなみに採ったアミガサタケは乾燥しておくと好きな時に戻して食べられ
生からの調理するより味も香りも凝縮してとっても美味です。

 

乾燥したブラックモレルとイエローモレル

 

アミガサタケに限らずきのこは同じ場所で何年か続けて出ることが多いですが
そこの発生が終わってしまうと新たな発生場所を見つけなければなりません。
アミガサタケは背が低いので近くでよく見ないと見つからないので苦戦しています。
特にブラックモレルは色も茶色っぽいので枯れ葉に紛れると非常に見つけにくいです。

 

今年は新たな発生場所を見つけられなかったので
来年こそは見つけねばと思っています。

 

オカムラでした

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アート巡回/2025年1月2月3月編

宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った

野菜や魚などをモチーフに、着物やレースなどの布をコラージュした作品たち。(場内撮影不可、写真はポスター)
布の素材や柄をそのものに見立てていて、ものを「見る」力に圧倒されました。
ポスターの白菜は、布の模様を葉脈に見立てています。ピッタリ!
それに合う布を探して切り貼りし、さらに縫い付けるという気が遠のきそうな作業量にも圧倒されました。。
そんな作品作りを心底楽しんでいる様子が「はりえ日記」からも伝わり、素敵な展覧会でした。

異端の奇才 ビアズリー展



およそ120年前の作品とは思えないような画風。
25歳で亡くなったビアズリー、諷刺画などの挿絵から雑誌やポスターなどのデザインまで、奇才っぷりが爆発しています。
仲の良くない友人をからかって絵に登場させるなど、性格の悪さも垣間見えて面白かったです。
こちらはまだ開催中、2025年5月11日(日)まで!

兼子真一個展 ゆめうつつ




春画で描かれた絡み合う手足、その関係性をモチーフにした作品たち。
「雲をつかむ」シリーズは、額縁に特殊な加工が施されていて、透かすと雲の部分が見える面白い仕掛け。
セメント、ガラス、樹脂で作られた立体は、心臓の形にも見えます。樹脂部分は経年変化により透明から黄金色へ。
見えないものを見ようとする人間の脳、想像力、本能、時間、などなど、目には見えないあれこれについて話が弾みました。
(現代で活躍される作家さんとは直接会話が出来る素晴らしさ!)

次回はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

ーーー
ところで近頃周辺で話題のスズキジムニー(いつかもし自分が運転するならジムニーがいい!)
前回ブログに入れ忘れた画像をご紹介します。

「北北西に雲と往け(入江亜季)」の主人公、御山慧の愛車です。かっこいい!

+4

マスク

新聞には1面にコラム欄がありますよね。朝日なら「天声人語」、読売なら「編集手帳」など。それらをまねて、身近な体験をテーマにして書いてみました。

 

先日、よく行くバーでの話。たまたま隣に居合わせた女性2人のうちの1人が、膝上に敷いていたハンカチを床に落とした。落とした女性がいつまでも気がつかないので、拾って渡してあげた。▼するとその女性、お礼の言葉を述べた後、さらに「甘いマスクの方に優しくされて、私、嬉しいです」と、少し酔った口調で言った。▼こんな時、言われたほうは何と応答すればいいのか。とっさに「コロナウイルスや花粉が怖い今、『甘いマスク』なんて何の役にも立ちません。やはり不織布マスクでないと」と答えた。その女性、笑いながら「素晴らしい返しですね~。座蒲団がわりに奢らせてください」と言い、ウイスキー1杯をご馳走してくれた。▼至福のひとときを過ごしたバータイムだった。

 

+14

晩酌

1日の疲れを程よく癒してくれる大人の時間「晩酌」。
その時間を最高なものに変えるべく
一人用のホットプレートを購入しました…!

 

天然石プレートでじっくり焼き上げる
その時間、香り、音の全てが疲れた心を癒し、満たしてくれます(*˘︶˘*).。.:*

 

今の時期なら、新玉ねぎが最高ですね!
晩酌のお供に、最高にオススメです!!!

 

アダチ

+7

いざ横浜へ…!

4月の初旬、桜の咲く春休み。

愛娘と横浜めぐりへ…

まずは中華街

肉まん、台湾唐揚げ、いちごあめ、そしてハリネズミ饅頭…( ̄∇ ̄; )

 

それと「幸福一生」を願って書いてもらった花文字…(*´∀`*)

約5分くらいで書き上げる職人の技に感動…!

 

続いて山下公園。

天気も気候もよく、人もまばらでのんびり散策

 

大さん橋にはダイアモンドプリンセス号が…!

 

赤レンガ倉庫はイベント中なのか、

大混雑でちょっと離れたところから眺めるだけに…

 

最後はワールドポーターズから桜木町駅に続く汽車道で

桜を見ながら帰路につきました

 

約5時間くらいの旅でしたが

娘も大喜びで、最高に癒された一日でした *\(๑´▽`๑)/♡*

 

A

+8

新年度

この前お正月と思っていたら、もう4月!

あっという間に2025年も3ヶ月1/4過ぎてしまいました!

本当に月日の経つのが早い。。(最近毎回この出だし笑)

 

早速最近のアクティビティ報告してまいります。

 

 

ゴルフ

友達に誘われこの週末にゴルフのショートコースに行ってきました。

 

国分寺台ゴルフクラブショートコース

この日は暖かく桜も綺麗で最高でした。

 

傾斜もありアップダウンもある楽しいコースで、
朝7:00に到着し計7回も回ってしまいました^^;

(14:00~15:00車中昼寝込^^;)

 

計17,770歩!歩きヘトヘトでしたが、
最終の7週目にベストスコア35が出て、
ホクホクで帰りました。

 

 

 

最近のホワイトボード好き勢

先日会社にてホワイトボードで説明をする機会に恵まれ、
ノリノリで話してしまいました。
(若干ぼかし入れました)

 

 

 

Zガンダム進捗

 

前回のこちらから、

 

今回は、

ここまで出来ました。

 

こちら翼が開く構造で、開くと

こんな感じに孔雀の羽根のようになります。

前回の進捗時のものは2枚目の翼までで、
3枚目に畳まれて収納されたわけです!

 

 

 

おまけ

↑元

 

↓作った物(合成笑)

 

 

 

以上シゲでした!

+8

ジンベエザメときどきコバンザメ

こんにちは、マツダです。

 

少し時間が経ってしまいましたが、2月に有給を取得し
フィリピン・セブ島への2泊3日旅行をしました!

 

2年前にもセブに行ったのですが、その時は同行者が現地で熱を出してしまい
海で遊べず不完全燃焼だったため、必ず再訪すると誓っていたのでした。

 

マクタン・セブ空港までは成田から直行便で約5時間。
お値段重視のLCCなので機内エンタメはありませんが、
事前にスマホにダウンロードした『ちびまる子ちゃん』を
読んでいたらあっという間に到着です。

 

今回のメインイベントはジンベエザメウォッチング

セブ島の南東に位置する港町オスロブには、
世界でも有数のジンベエザメと一緒に泳げるスポットがあり
多くの旅行者でごった返します。

 

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朝(夜中)2時にホテル前でピックアップしてもらい
ジンベエザメスポットには朝5時頃に到着。
それでも私たちより先に100組ほどが受付をしていました!

 

車内で順番を待つこと約3時間、ようやく私たちの番!
小さいボートで少しだけ沖に漕ぎ出すと、、
ジンベエザメが続々と泳いできます!

船に乗った現地スタッフが餌のオキアミを撒いており、
それに釣られたジンベエザメたちがゆっくりと泳いできます。
完全に飼い慣らされて人慣れしている。。。

 

 

最大全長は20mにもなるそうで、圧巻の大きさでした!
同行者はジンベエザメのおなかにくっつくコバンザメも見られたとのこと。

 

その後は別のポイントに移動し、
イワシのトルネードを見たり、ウミガメと泳ぎました。

 

現地ガイドさん撮影のイワシトルネード

 

たっぷり遊んで夜にホテルに戻って、翌朝3時に空港へ。。
弾丸旅行でクタクタでしたが、無事にジンベエザメリベンジを果たせてよかったです。

 

これからも「行ける時に行く」をモットーに色々と旅行したいと思います。

+9

「オレ」のはじまり

突然ですが、質問です。

一人称で自分の事を何と呼んでいますか?

 

以前、広島出身(在住)の知人女性が

「わし」を使っていて結構驚きましたが、

女性は「私」が圧倒的に多いようで

参考データによると男性は「俺」が59%でした。

 

4歳の娘の保育園の同級生はというと
呼び名は様々で、
(下の名前で)〇〇ちゃん、〇〇、ぼくなど
パパママから呼ばれている名前やニックネームなどを

そのまま一人称として使っているケースが多いように思います。

 

そんな中、2歳上の年長クラスの男の子が
日常会話で自然に
「オレは4月から小学校」
「ひなちゃんはオレの事が大好き」
とオレを使いこなしていることに気がつきました!!

(6歳でもうオレか〜大人だなぁ)

 

もうすぐ卒園で会えなくなるという事を
ちゃんと理解しているようで、
娘をぎゅっとハグしてくれました。

 

大人顔負けのイケメンな対応を目の当たりにして
何だかキュンとした3月でした。

 

+7

サウナへ行こう(錦糸町編)

スパ&カプセル ニューウイング(錦糸町)

 

錦糸町の老舗の男性専用有名施設。青い暖簾をくぐり入館。

受付で2,600円を支払い館内着・タオルセットを受け取る。

浴室には温かい浴槽とジャグジー、水風呂の横に冷水ミニプールとサウナが3種類。

サウナに特化したラインナップである。

まずは広めのサウナ室、「ボナサウナ」へ。温度85〜95℃で湿度もほどよいコンディション。

絶妙な湿度コントロールによって、ストレスなく快適なサ室はさすがの一言につきる。

十分に蒸されたら、汗を洗い流し冷水プールにIN。

しっかり汗を流したら潜水もOKとのことなので、頭までキンキンに冷やす。

15℃ほどの水温で、身も引き締まる感覚がいい感じ。

休憩は内風呂内のととのい椅子で。扇風機が回っており、快適な風がやさしい。

2セット目には「カラカラサウナ」に入ってみる。110℃ほどで焼け付く温度であるが、

息苦しさはなくヒリヒリ感はない。計算され尽くしている。

水風呂で粗熱をとったらすぐ横の水風呂で冷冷交代浴を楽しむ。

20℃ほどだが、冷水プールに入った後は温かく感じるので、ほどよいまろやかさ。

3セット目には「テルマーレ改」と名のついたサウナへ。

扉のところには「スナックよしだ」と書かれており、吉田館長の遊び心を感じる。

暗い室内はこぢんまりしており温度は80℃で低め。セルフロウリュが楽しめる。

サウナストーンにアロマ水をかけると癒しの蒸気が部屋を満たし、

うちわで仰ぐことで自分好みの温度にカスタマイズできる。

しばらくサウナを楽しんだら館内着に着替え館内を探検。

食事、休憩スペースはもちろんスーパーファミコンが楽しめたり、

仮眠室では2段ベッドで仮眠できたりと風呂以外も充実している。

ご飯も美味しいとの話なので、次はぜひ腹を減らして行こうと思えた。

+8

閉館前の初訪問

3月末での閉館が決まり、TV等で紹介されることも多くなったせいか、閉館間際は連日行列ができていた DIC川村記念美術館

https://kawamura-museum.dic.co.jp/

混雑する前の1月の寒い日に行ってきました。

館内は子連れでゆっくりとはいきませんでしたが、噂通り 建築と自然が素晴らしく、この場所ならではの空間で

閉館が悔やまれるのが納得の美術館でした。

桜や紅葉の季節にも行ってみたかったです。

 

両親は先週混雑の中、レストランも予約して行っていましたが、かなりの混雑だったとのこと。

その話をしていると、上の娘が

「美術館?行ったっけ?  あー!!あのココアが美味しかったところ!✨」と

 

娘の記憶に残ったのは、キッチンカーで1つ買って分けて飲んだココアでした。

これもいい思い出ということで☕

+7