房総の山はバッタバタ

房総半島は4か月たっても台風災害からなかなか立ち直れず
環境の整備より自宅の復興…ということで
トレッキング道の整備がままならない日が続いている。
どこもかしこも歩ける状態ではないよ〜という情報に甘んじて
3か月近くダラーっとした生活を送ってしまった。

正月が過ぎてカラダがどよ〜ん。こりゃぁイカン!ということで
1月13日成人の日。近所の富山(とみさん)に登ってみた。

さっそく駐車場に「登山道通行禁止」の張り紙。
わー、こりゃダメかな?…まあ行けるところまで行ってみよう。
福満寺が登山道の入り口になっているのでまずそこまで。
なんとかいけそうだ…と、5分ほど登ると大木がバタバタ倒れていた。

登山道にかかる木はチェーンソーで切り刻んで退けてあったので
なんとか通行できたが、子供が歩くにはムリがありそうだ。

ダラーと過ごしていたしっぺ返しはてきめんで
100mほど歩くたびに立ち止まって息を整える。膝も太腿も悲鳴。
通常50分くらいで登るところを1.5倍の時間をかけて頂上へ。
こりゃダメだ。深く反省。

すれ違った人から推測すると、今日富山に登った人は30人くらい。
ランチどきの頂上では暖かい日差しの中で3組ほどがくつろいでた。
お湯をポットに入れて持って行ったので
シーフードヌードルとカレーパンと粉末カフェオレでランチ。
冬のカップメンは極上の食品!

いつも下山に使っている別の道は完全通行止めだったので
同じ道を1時間かけて下って福満寺へ。あ〜しんど。膝ガクガク。

南房総はいま水仙が満開。
おカネを使う復興支援!遊びに来ておくれ〜と願うイナゲでした。

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2020年をどう生きましょう

2020年 TOKYO?オリンピック
当初の予定では、弊社の目の前の道がマラソンコースになっていたので、
酷暑の沿道を見下ろしながらアイスでも食べるかと楽しみにしていたのですが残念でございました。

個人的には今年は「変化と発信」の年にしていきたいと思いましたので、
やりたいことを少しずつ実現に向けて動かしていこうと思います。

そこで…年始ということもあるので、今年必ず実現させることを「50個」手帳に書いてみました。
「家を完成させる」なんて一年がかりで実現させるものもあれば、
「カウンターで寿司を食べる」といった細かいものまで。
それを各月ごとに予定に落としていくと、漠然とやりたかっただけだったことが少しだけ自分に近づくように感じます。

あとは色んな人と会って話す一年にしたいかな。

今年もよろしくお願いいたします!

〜Adobe MAX JAPAN 参加レビュー〜


昨年になりますが、2019/12/3 Adobe MAX JAPAN に参加してきました。
六本木の1フロアでやっていた当初から考えると、今回はパシフィコ横浜大ホール、規模が大きくなりましたね。
聴講したセッションはXD関連の4つです。

全体的な印象として、XDは単なるWebやUIデザインのソフトではなく、アイデアを繋げ、クリエイトの質をあげるためのコラボレーションツールになっていくのだと感じました。XDのセッションだからなのか、スライドも全部XDで組まれていましたよね。さらばppt。

「コラボレーションを加速するAdobe XDの新機能と今後の変化」

UIの世界ではユーザーに一貫したデザインの使用感を提供するために、デザインシステムが大事だという話をよくされます。
ボタンとして挙動が同じなのに、全然違うボタンのデザインだったりするとユーザーは混乱しますよね?
ディレクター、デザイナー、コーダー、クライアント、ユーザーが同じイメージを共有するために「デザインシステム」を構築することはとても大切になってきます。
XDの新機能はオブジェクトをコンポーネント化して見た目をまとめて編集したり、インタラクションを保持(画面遷移を内包)したりと制作する上でデザインシステムを維持しながら効率よく作業できるように主眼が置かれていました。
他にも1つのファイルを共同編集することができたり、パディングを保持しながらオブジェクトサイズを変更したり、Quick Mockupというプラグインで簡単にワイヤーフレームを作成したり..とクライアントとデザイナーが共同で制作していくことで、より良いものが生まれていくのだと思います。

参考)
アドビのデザインシステムSpectrumが、全社的に受け入れられるまで

「ユーザーの心を掴む! 気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」

時間があれば、下記のサイトを見てみてください。

YOY

画像のスクロールをする際、ここには「空間があって、その空気を押し出すように画像を動かす感覚」を感じませんか?
私の説明が下手すぎるので、実際やってみていただけると伝わるかと思います。

画面に実際に対峙したユーザーがどういった気持ちで、触るだろう?
動かすだろう? それに対する反応はどうするのが適切なのだろうか?
インターフェースをデザインすることは、すごくユーザーの体験に直結するのだと感じました。

「Adobe XDがプロジェクトメンバーを繋ぐ! 導入事例から学ぶ、チームビルディングとデザインシステム活用」

スライドがコンセントカラーでていますね(
共創型のプロジェクトが増えてきている、変化するスピードが早い昨今だからこそ、XDを使った共創事例の紹介をいただきました。

「案件に合わせてツールを自在に組み合わせ 〜XD+Photoshop+illustratorを連携させる最新ワークフロー」

所謂デザイナーとイラストレーター、デザイナーとデザイナー、ディレクターとデザイナー間でCCライブラリを用いてツールを横断し、作業効率をあげよう!といった内容です。それぞれのツールに得手不得手があるので、それを組み合わせていきたいですね。

紙媒体のデザインは、制作物が形になることが一つのわかりやすい喜びの形ではあるのですが、それがどうやってユーザーに使われているかをもっと私たちデザイナーは考える必要があります。
UIデザインはそういったユーザーベースを突き詰めて考えるため、紙のデザイナーの喜びにも通じるものがあるのかなと感じたりしています。

taguchi

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自足撮り?

あっという間に2020年。
オリンピック・パラリンピックイヤーに突入しました!
本年も何卒宜しくお願いいたします!

今年はオリンピック・パラリンピックも楽しみだし、
あと、
・トップガン

・エヴァンゲリオン
・007
・ワイルド・スピード
等、僕ホイホイ映画の新作も公開予定ですよね!
楽しみすぎです!

 

自足撮り

息子氏はスマホいじりが大好きになり、
ロックを解除しなくても操作できるカメラで遊ぶのが
最近のブームのようです。

そのまま撮るので(連写で)、
カメラロールが息子氏の足の写真で埋まっています。

時々奇跡でインカメラに切り替えられた時もあるようで、
普通の自撮りもあります(笑)

 

新型スープラ

先日トレッサ横浜に遊びに行ったところ、
新型スープラが展示されていました!

ワイルド・スピード1での80スープラの活躍大好きですし、
17年経って復活してくれた新型スープラ、
早く実車を見たかったのもあって思わず写真を撮ってしまいました^^

大柄に見える?気もしますが、
近くで見るとコンパクトです。
2シーターですしね。

狭い開口部からボディ剛性いかにも高そうなかんじがしてきます。

6気筒モデルは2,998ccツインターボで340PSのトルク51Kgf·mとのこと!
直列の6気筒ですからね、いいですよね^^

いまや貴重なスポーツカーをこだわりのスペックでリリースしてくれるトヨタさまに感謝感謝(-人-)

 

シゲでした

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2020年 明けました!

あけまして おめでとう ございます。

令和二年は1月6日から始動いたしております。

本年もまたもや“お年賀 手拭い”を作りましたので

新年のご挨拶の際は、どうかご査収ください。

今年の手ぬぐいの色は…干支に因んだ日本の伝統色の《深川鼠(ふかがわねずみ)》。

…やや青緑みのある灰色で江戸庶民の間で「粋な色」として流行しました。

そんな色の名前や由来を思い浮かべながら、今年東京で行われる

ビッグイベントと今昔を重ね合わすのも趣のあることかと存じます。

また、2020コアーズ年賀状も力作の中から二次の予選を突破した有志の作品です。

お手元に届いた際にはこちらもご笑納ください。

 

そして、スタッフの力作はコアーズのHPのトップ画面にギャラリーとして

しばらく閲覧して参りますのでこちらもどうかお楽しみください。

(お気に入りのグラフィックには左下の♡にクリックを!)

 

2020年はさらに!お客様に寄り添えるよう、また新しい試みにもチャレンジしながら

社会にも社員にも意義ある会社づくり=新生コアーズ!に向けて進化していきたいと考えています。

今年も、変化して!進化する!コアーズに是非ご注目ください。

一居

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