元気の源②

気がつけば仕事納めまであと3日になっておりました。

12月、あっという間に終わってしまいそうです!

 

ブログ、なかなか難しいので、

先日の投稿のパート2とすることにしました。笑

 

もうひとつ、隔月のご褒美といえば

 

横浜のアソビル地下にある肉寿司です!

あ~~~~~食べたくなってきちゃいますね。

お値段もお手頃だし、全部おいしいのですよ・・・!

この写真にはありませんが、あぶり肉寿司がおすすめです!

 

そしてこちら

私の家で作られた肉寿司です。

家族全員好きなので

先日お母さんが作ってくれました♡

 

ものすごい勢いでなくなりました。。。

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紅葉&きのこ

先月、きのこを探しによく行く清里に
紅葉(あわよくばきのこ)を見に行ったのですが、
どうもピークが過ぎてしまったようで
きのこのポイント辺りではきのこにも出逢えず、
樹々は葉も落ちている状態でした。

気を取り直して、近くにある野辺山宇宙電波観測所に。
写真では分かりにくいですが、一番大きいものは45mもあり巨大。
久々に見る、大小の電波望遠鏡がやはりカッコイイ。
電波望遠鏡も形がどことなくきのこに似てるなぁって
思ってしまうのは私だけでしょうか…。

次の週に紅葉リベンジで家の近所の都立公園に。
ここも真っ盛りという訳ではないけれど
まあまあの紅葉が楽しめました。

きのこ類の期待はしていませんでしたが、
ここで意外ものを見つけました。

6年ぐらい前にその年だけ大発生していた
カニノツメというきのこが再び出ていました。
ウミガメの卵みたいな白いボールから発生はするきのこは
まるでエイリアンみたいで異様ですが、
余り頻繁に見られるきのこではないので
ちょっとした収穫でした。

オカムラでした。

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落語界のヌーベルバーグ

落語ブームが続いている。

小三治、一之輔、志の輔などは秒殺でチケット完売。

落語ではないが講談師  神田松之丞は

いまいちばんチケットが取れない芸人。

講談が一般的にウケてるって、すごくないですか?

(CORESブログ「INAGE  2018/2/7」参照)

 

こうなるとネットに弱いシニアとしては

人脈をたぐってウラに手を回して…なんて顔が広くないので

人気のチケットはネット操作に長けた若い人に譲って

新人発掘に向かう。

ということで勝手に気になる若手噺家6人をピックアップ。

(年代が間違ってたらご容赦)。

 

桂三木助(2017年真打)

先代柳家小さんの弟子に4代目三木助という噺家がいて

テレビにもよく出る人気者だったのだが

いろいろあって早くに亡くなった。

その甥っ子。お爺さんも三木助。1984年生まれ35歳。

2003年金原亭馬生に入門。押しに押されぬサラブレッド。

 

柳亭小痴楽(2019年真打)

1988年生まれ31歳(!)。5代目柳亭痴楽の次男。

中学を卒業すると同時に入門。噺家の家に生まれただけあって

根っからの芸人。三木助と同じ道を歩んでいるが

「自分には学がない」ことをウリにしている。

若いのにべらんめー調で小気味よく語る。

 

立川志の春(2011年二ツ目)

1976年生まれ43歳。イェール大学卒業して元三井物産社員。

志の輔の落語に衝撃を受けて2002年脱サラ入門。3番弟子。

たぶん頭がよすぎて出世が遅れていて

入門17年目だが二ツ目。もうすぐ真打。

「志の輔を継ぐのは志の春!」と私は勝手に決めている。

 

桂 宮治(2012年二ツ目)

1976年生まれ43歳。化粧品会社の売れっ子セールスマンから

2008年31歳で入門。現在11年目。

汗をかきかき下から目線で若干の棘を出しつつの語り口がいい。

師匠は目立たない三代目桂伸治。2012年NHK新人演芸大賞受賞。

テレビにも時々出てる。

 

立川こはる(2012年二ツ目)

紅一点。柳亭こみち、春風亭ぴっかり、三遊亭粋歌…、

女流噺家はいま50人くらいいるが、こはるが一番自然体。

最初出会った時は男かと…。談春の一番弟子。

1982年生まれ37歳。東京農工大学を出て2006年入門。

女性っぽさを殺したすっとぼけかたがいい。

 

春風亭㐂いち(2019年二ツ目)

1988年生まれの31歳(若っ!)吉祥寺出身。

一之輔の一番弟子として2014年入門。今年念願の二つ目昇進。

端正な面立ちで女性ファンも多いが

鼻っ柱が強い感じが鼻につく(それがいいのかもね)。

語り口にリズムがあってうまい。

 

これからも落語界から目が離せないイナゲでした。

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師走!なのに秋本番?

11月に雪がちらつき、初霜も??

師走に入って、少し寒さも緩んだ週末。

近くの遊歩道は紅葉が見ごろとなりました。

水のせせらぎもあいまっていい感じの散策路。

短くも心地いい紅葉を満喫した1.5時間の午前コースでした。

 

午後は約3時間、日没まで「実りの秋@菜園」でじんわりと汗。

ダブりぎみのサトイモを掘り起こし、

(↓これで1株分=親芋1個より)

今シーズン初のハクサイを収穫。

(アブラムシやナメクジの被害がまだない第一果↓)

次週は越冬させるソラマメ豆を植え付ける予定ですが、

他にも雑草抜き、土おこし、追肥、トンネル掛け、

お礼肥、石灰まき…毎週やることはいろいろあります。

 

ここで一句

“ 秋深し 隣のシニア うらやまし

太いダイコン でかいブロッコリー ”(字余り)

イチイ

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師走ですね。

だいぶ前ですが、
突然娘が、「ママのお仕事のみんなを描く―」
と。

みんなにあげてね♪と渡されました。

ほとんど社員旅行での記憶で描いた割には、中々特徴をとらえているなーと✨(←親ばか)

ただ、右下……

シゲさん。だそうです。

 

レオタード  シゲさん。

ズボンは!?と聞くと、これでいいの!と言われまして。

私の記憶が正しければ、社員旅行の日、レオタードでは無かったと思います。

ご安心を。

 

 

次はタイムリーな話。

“体感 首都直下地震ウィーク”として、
月曜からNHKで放送している中のドラマ『パラレル東京』

https://www.nhk.or.jp/taikan/

30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震。

「群衆雪崩」「火災旋風」
初めて聞く言葉。

地獄絵図でした…
NHKの本気を感じました。

「誰も、本気でこうなる日のことを考えていなかったんだ」
というセリフがありました。

私もその一人です。

そして昨日に続いて今日も地震。
「他人事」ではなく、「自分ごと」として考えなければいけないですね。。

 

こちらも、他人事ではなかった台風被害。
先月頭、被災後初めて地元へ。

観光に行くことが復興支援に少しでもつながればと、
2泊のキャンプ。近くの「ばんや」「鋸山」にも寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休の割には、いつもより観光客が少なく感じました。

まだまだブルーシートだらけですが…

変わらず美味しい海の幸!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ千葉!

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情熱の村

先日、三重県志摩市の先端に位置する

「志摩地中海村」なる所へ行ってきました。

 

スペイン人のデザイナーが建築設計を手掛け、

地中海沿岸地方のリゾート地を模して作られたため、

そんなネーミングになっているようです。

 

そもそもは宿泊可能なリゾート施設ですが、

飲食店や雑貨屋さんもあり、

インスタ映えで話題になり近年は観光地となっているのだとか。

 

船に揺られること10分、

英虞湾のきれいな景色をバックに

そこには異国情緒あふれる町並みが広がってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色合い、フォルム、随所に散りばめられているタイルが

スペインっぽさを演出していて個人的にはストライクの世界観!

壁面に鉢ごと花があちこち飾られてるのもおしゃれで、

トイレのイラストもゆるくてかわいい。

 

想像以上に異国感は楽しめましたが、

今度は情熱の村ならぬ、本場の情熱の国に行ってやろうと思います。

 

降旗でした。

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