下町 牛嶋大祭

生まれ育った下町では、5年に一度の
氏神様の牛嶋神社の大祭(地元では本祭りという)
が執り行われるんですが、
近づいてくる台風の影響により大雨にブチ当たりました。

その本祭りでは、「宮入り」といって大通りに
各町会50基近い御神輿が朝から夕方まで一列に並んで
順番に境内に入って奉納してもらうんですが、
雨をしのぐ場所もない、牛歩で移動する、待機する道路上とコンビニは
“修羅場”だったらしい。(大雨により足が遠のく私…。)

宮入りを終えた神輿は大型のトラックに人ごと乗せて
地元の町会に戻り、再度町内を練り歩く(=町内渡御)。

その頃に外野から撮った写真

皆さんビチョビチョのグチョグチョで疲労困憊のご様子。

宮入りも見ないで、あいすみません。

地元に残ってる旧友をいろいろ訪ねて、隣町の神輿もパチリ!

この町会は神輿も大きく立派で担ぎ手もたくさん!掛け声も威勢がいい!

子供の頃、担げば休憩時に梨を丸ごと食べられたり、銭湯のタダ券を
もらえたり、お菓子のどっさり入ったおみやげをもらったり…
そりゃ〜一大エンターテインメント(=文字通り お祭り騒ぎ)だったなァ。

明くる日は、声が嗄れてるヤツ、肩の皮がむけてるヤツがヒーローだったなァ。
…と思い出します。

でも、どの町会でも新しく建ったマンションの住民をお祭りに参加してもらったり、
コミュニティを広げるのがたいへんだとか…。

ただ、今年は5年に一度の本祭りで大盤振る舞いらいしく、
吉野家のケータリングサービスを導入したり、振る舞い酒も寒空の下“ホットワイン”なんかも。
活性化や住民を集める工夫を図っていて、どこも悩みは同じよう。
(各所でご相伴に預かり恐縮です!)

…なわけで、見物歓迎!のリッチな町会でお弁当のお裾分けをいただきました。
(ようは、余らすといろいろとマズいらしい…笑)

町内のホカ弁かと思いきや亀戸の銘店「升本」の弁当ではないか!
こんな、こだわりと見栄とおもてなしの詰まった下町の“粋”に酔いしれ、
その晩は疲れきった旧友らの労をウンとねぎらいました。
地元の皆さん、想像以上に『お疲れさまでした!』

石一の一居

===おまけ===
…アラフィフネタですみません。これ誰でしょう?