TAROMAN

深夜、つけっぱなしにしていたTVから突如流れる不穏な歌。

「ばーくはつだ〜♪ばーくはつだ〜♪」

スマホから目を離しTVをみると、昭和感満載の特撮番組が始まっていた。
ウルトラマンのようなそのヒーローの顔は、よく観ると岡本太郎の作品、
太陽である。
岡本太郎の作品でこんな特撮ヒーローものがあったんだ〜、
となんとなく観始める。

内容もどことなくウルトラマン、
突如街に出現した奇獣をタローマンがやっつけるのだが、
観ているうちに不思議と惹き込まれてゆく。
とにかく独特なテンポで、自由すぎる展開が繰り広げられる。

私が観た第2話「自分の歌を歌えばいいんだよ」は、
他人から笑われようと自分の歌を歌えばいい、
他人の判断ばかり気にしていてはダメだ、と諭してくれる物語で
ほんのりじーんと心が温まった。

番組の最後にサカナクション山口一郎が登場し
当時夢中になったタローマンの思い出を語る、、のだが、
実は、昔そんな番組があったテイの完全なる新作。
全部で5分の番組で、岡本太郎の力強い言葉、画力強めのキャラクター、
テンポ良く適当に進むストーリー、いろいろ衝撃を受けているうちに
一瞬で終わるためか、じわじわクセになっている。

巷でもあまりの人気ぶりに、全10話が終わらないうちに
一挙再放送されるお知らせがあった。
(7/30土曜深夜1:00〜第10話放送後、連続再放送)

ぜひ。

TAROMAN

+6

今さらながら…

ずっと観たかったマーベルの「モービウス」をようやく鑑賞。

ジャレッド・レト、イケメンやなー!

「スーサイド・スクワッド」のジョーカーが有名ですね。

 

 

 

 

 

バンドをやっているらしい、ということは聞いたことあったんですが、「サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ」だと今さらながら知りました!!!!

まさか、、昔ライブにも行ったのに全く気づかなかった。。(そのころモヒカンだったから…)

 

 

 

 

イケメンで演技も歌もうまくてズルいわー

「モービウス」、もちろん面白かったです!

+5

1日に3万5,000回

アメリカの大学のお偉い教授の研究によると、
人は1日に最大3万5,000回の決断をしているそうです。
で、その教授によると「決断疲れ」がパフォーマンスを低下させると!?
情報を整理・比較・検討し、ようやく決断に行きつく…
それが1日に3万5,000回も脳内で行なわれている…
徐々に決断の質が低下していく… 疲れる。

で、私は考えました。 朝から決断を減らしていこうと。
もう朝食を迷わない。

私はもう3〜4年毎朝飽きずにこれを食べてます。

https://net-shop.betterhome.jp/ec/products/detail.php?product_id=47895

4種類の麺があり4日間で1周のローテーション。

天かす入れたり、卵入れたり、バター入れたり、海苔を入れたり

もちろん美味しくて食べているのですが、 実は体にも良い?環境にも配慮?

等など 詳しくはこちら https://www.toe-noncup.com/

自分の体の1/3はこれでできています。 是非オススメです。

+8

サウナへ行こう(大井町編・蒲田編)

おふろの王様(大井町)

大井町駅から徒歩1分。アクセス抜群に良しのおふろの王様。
平日だったので入館料は1,380円(土日は1,780円)。
岩盤浴は追加800円で楽しむことができる。
浴場内は清潔感があり、露天スペースの開放感も良し。
まずはキングスサウナと呼ばれるサ室へ。おお、割と広い!
前面にテレビがあり中々の音声ボリュームの大きさ。
部屋の温度は90℃に満たないぐらいだろうか。
なるべく静かなサウナが好きなので自分の特等席を探す。
全部で5段ある段差の一番上は周り3面が壁に囲まれている箇所があり、そこに腰掛ける。
思った通り他の席にいる時よりも音は控えめでプライベート空間な気分があり正解。
カラカラかと思いきや湿度がしっかりとある感じで、汗がじわじわと出てくる。
10分で部屋を後にし、横に隣接する水風呂へ。17℃ぐらいで絶妙な温度。
火照りが収まりみが引き締まったところで露天スペースに移動。
ベンチが3つ、椅子が2つほど。ととのい椅子に腰掛けてじわーっと疲れが取れていく実感を楽しむ。
途中「ゴオオオオオオ」と大きな音が聞こえたかと思いきや、羽田空港が近いこともあり、
低く飛ぶ飛行機を見ながら休憩することができる。これはこれであり。
続いて漢方蒸風呂と書かれたスチームサウナへ入ってみる。
周りが見えなくなるほどの湯気で湿度は申し分ないが、温度は45℃前後。もう少し欲しい。
多少、消化不良だったため、そのまま再びキングスサウナで2セット目に。
サウナ10分→水風呂1分のルーティンの後、再度ととのい椅子でリラックス。
気を抜きすぎて5分ほど寝落ちしてしまった。体が冷えたら高濃度炭酸泉で温まる。
この贅沢三昧はまさに「おふろの王様」の名に恥じないものだと言えよう。
利用客の民度も良く、王様の統治のもとに完成された平和な世界だった。

 

ガーデンサウナ蒲田(蒲田)


土曜の昼にチェックイン。JR蒲田駅東口から徒歩2分の男性専用サウナ。
受付で3時間コース(1,200円)にて入場。エレベーターで2Fへと昇る。
ロッカールーム・浴室と程よく年季が入っており、飾り気の無さが実に渋い。
広々とした浴室の中央には大きな浴槽があり、周囲の壁を洗い場が取り囲む。
身体を清めて2種類あるサウナ室の中からまずは高温サウナの方へ。
20人は入れそうな室内は広々としてテレビは消されており、シンとした緊張感がいい感じ。
温度は100℃近くあり結構熱め。湿度はまあまああるようで、じわじわと汗が出る。
10分ほど蒸されてから、すぐ目の前の水風呂へ。18℃ぐらいで好みの温度。
水風呂が2種類あり、もう一つはぬるめの28℃。冷冷交代浴ができるのでこれは貴重。
しっかりと粗熱が取れたら、この施設一番の注目ポイントであるととのい場所へ。
デッキチェアが3脚とベンチの置かれたスペースに巨大扇風機が2台爆音で風を送る。
ガーデンサウナの名前のごとく、室内庭園が作られており非常に愛でたい空間だ。
デッキチェアに寝そべると意外や意外、風は感じるか感じないかぐらいの超微風。
押し付けがましくない程度のささやかな気遣いの風によりうっとりと整えた。
続いて中低温サウナは定員10名ほどで80℃前後の湿度高め。こちらはテレビあり。
アロマの香りがやさしく居心地の良いサ室。これもなかなか良い。
サウナを3セット堪能してから館内着の浴衣に着替え、レストランに移動。
ガーデンサウナ特製と言われる「生オロポ」なるものを注文。
オロポとはサウナー御用達のオロナミンCと ポカリスエットを割った飲み物だが、
ここではさらに生搾りのレモンを追加したものが生オロポとのこと。
ポカリスエットの飲みやすさとオロナミンCの爽快感、
そこにレモンの酸味の効いたフレーバーがサウナ後の身体に染み渡る。すいすいイケる美味さ。
蒲田駅チカの味のある施設にすっかりと心も身体も満たされた。

+6